オーダーでより快適なソファに

イージーオーダー

トレスをご利用いただく最大のメリットといえばお好みに合わせて“オーダー”ができるという点ではないでしょうか。それは逆にお客様を悩ませてしまうこともあるほど内容は多岐にわたり、ソファの可能性の広さを感じられるのではないかと思います。特にご利用いただくことが多いのはイージーオーダーです。例えば「あと数センチ奥行があればよかったのに」「座る人数に合わせて横幅を大きくできたら」など目的は多岐にわたります。トレスでは「サイズがないから」という理由でお選びいただくことがないように「幅」や「高さ」以外にもあらゆる部分のサイズを10㎜単位で調整できます。

 

ソファサイズについて

 

 

スペースから考えるサイズ「①幅」「②高さ」「③奥行」

使い方から考えるサイズ「④座面幅」「⑤座面奥行」「⑥座面高」「⑦脚高」があります。

①~③の設置サイズは部屋の広さから考えますが④~⑦は人数、過ごし方が関係します。

④座面幅はその名の通り座面の幅のことで肘掛の幅を省いた実際に座れるスペースの幅、

⑤座面奥行きは背もたれなどを抜いた座面だけの奥行き、⑥座面高は床から座面の高さのことをそれぞれ指します。

これらはソファがお部屋に収まるかというよりもくつろぎに大きく影響します。

例えば、座面幅が狭いと窮屈に感じますし奥行きが広すぎても、狭すぎてもストレスに感じます。

⑦脚高は座面高を調整することもでき、お掃除ロボットなど使用する際、少し余裕をもったサイズにすることもできます。

このようにソファサイズは①~⑦までを各ポイントごとを確認してみてください。

 

 

【サイズオーダーの流れ】

 

01/設置計画

部屋の間取りがわかるものを用意し、どこに、どの形状のソファを、どのように配置するのかを計画します。

 

 

 

02/ソファ選び

インテリアイメージ、くつろぎ方、すわり心地の好みを基準にお気に入りのソファを

決めます。

 

 

 

03/設置サイズの確認

カタログから設置する際のソファサイズを確認し、お部屋に相応しいサイズなのか検証します。お部屋にソファが入らない、置きたい場所にサイズが合わない場合もソファのワイドや奥行などをオーダー可能です。

 

04/使用サイズの確認

設置するサイズが決まったら、座面幅と奥行を使い方に合わせて確認します。ここではすわる、くつろぐ、寝転がる、すわる人数がポイントになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

定番を理想に近づけるオーダーオットマン〜機能性と美しさ〜

 

オットマンはソファの前に設置し、カウチのように脚を伸ばしたり寝転んだりする時に合わせるアイテムです。使い方や合わせ方次第で、様々なシーンに対応でき、広がりをもたせることができます。家族や友人が自宅に集まると、たちまちスツールとしてなくてはならない存在にもなります。オットマンの魅力をご紹介します。

 

 

【ライフスタイルとオットマン】

 

 

ここ数年の間にテレワークをはじめオンラインコミュニケーションの活用が急速に進みました。コミュニケーションのデジタル化は在宅時間や過ごし方が変化するきっかけともなり、家族そろってリビングで過ごす時間が増えたので、必要な座席数へのニーズが格段にアップしました。そうなるとコンパクトで小回りがきく‘‘小さな‘ノファ’'として手軽に座席数がふやせるオットマンの出番です。

 

 

【オットマンの選び方】

 

-POINT1/身体を受けとめる

本当に良いオットマンは体全体やパーツをゆっくりと受け止め、よくサポートします。いいかえれば背もたれがなく、座面のみの小さなソファです。そのためソファ同様、体をあずけた時にどう感じるか。ぴったりな一台を探してみましょう。

 

 

◆フットレストとして使う

 

一番ベーシックな使い方です。選ぶ時は座位から臓を伸ばした姿勢を何度か行い座面高を確認してください。例えば購入予定のソファの座面高が400mm。自宅にあるオットマンの高さが380mmでは高低差が20mm。脚の方が低いこれくらいの差は一般的ですが、ご自身でオットマンの好みの高さを確認してください。ワイドや奥行も重要ですが、くつろぎ方にも影響する高さにも着目して選ぶことが大切です。

 

 

◆❝ゆったり❞すわりに使う

 

 

来客の際は普段脚を伸ばすオットマンも自分自身はオットマンにすわり、コミュニケーションをとる。たちまちオットマンの役割が変わります。ゆったりとすわる際は全体のサイズ感がポイント。普通にすわる体勢から、腕をついたり脚を組んだり。人数も1人ではなく2~3人をイメージしてみましょう。

 

 

❝ちょこん❞とすわりに使う

 

 

ホームパーティなど動作が頻繁なシーンではちょこんとすわりがしやすいミニサイズを重宝します。お子様から大人までちょこんとすわれる400×400の新型TRES-CUBEオットマンが最適です。軽くて持ちやすく、気軽にすわれるオットマンをぜひ一度お試しください。

 

 

-POINT2/連結パーツとしての役割

 

 

お引越しなどを機に少し小さく見えるようになったソファも、オットマンを間に連結させることでワイドをサイズアップすることができます。視界も抜け感が生まれ、広々とした印象の仕上りに。また反対側からすわるとアイランドスタイルができあがります。

 

 

-POINT3/センターテーブルとして

 

ソファの真ん中などお好みの位置に移動させ、プレートを上に置いてセンターテーブルとして使う方法もあります。膝があたってもやわらかい感触なので安全。オットマンをセンターテーブルとして使う選択は子育て世代にもおすすめです。

 

 

-POINT4/空間のアクセントに

 

 

デザイン、カバーの色、質感、サイズなど、どこかにこだわればシンプルな部屋でも異なる雰囲気と動きを加えることができます。

 

 

 

【使い方、スペース、好みに合わせるオーダーオットマン】

 

TRESではオットマンもソファと同じすわり心地でデザインを合わせたり、別の種類を選択することも可能です。「これ、オットマンなの?」と広々としたものから、軽々と持ち運べ、隙間にすっぽりと置いていただけるコンパクトサイズまで、様々なシーンに合わせて自由なオットマンをお楽しみください。

 

 

sofa【TRES-L】オットマン  size:W900/D1300/H400

 

リビングテーブルとのバランスを考慮しワイド900mm、奥行1300mmに設定。
これなら10人以上集まっても安心です。親しい人たちが集まる場からフォーマルな場まで、多様な場面でお使いいただけます。

 

 

 

 

ラウンド型オットマン  size:W1110/D1110/H400

 

扇型にデザインされたオットマンをカウチセットに連結させたスタイル。             ゆったりとしたくつろぎを与えてくれるような曲線的なフォルムがリビングルームのアクセントになります。

 

 

 

 

sofa【FRM】オットマン  size:W657/D657DH350

 

エッジの効いたシャープでモダンなフォルムと直線的に無駄を排したミニマルなデザインが魅力。  座面幅1/3のサイズの正方形のオットマンは、ソファの中でもステッチラインと揃えることで無駄のない美しいフォルムに仕上がります。背面に移動させるとちょっとしたスツールがわりになります。

 

 

 

 

sofa【JD】オットマン  size:W500/D500/H400

 

洋裁の技術を連想させるエレガントなディテール。ふっくらとしたすわり心地に合わせて、オットマンもコロンとしたフォルムでパイピングがセットになっています。両手で持ち運びしやすい大きさとして定番オットマンを500mmにサイズダウン。オットマンの脚は目立つため、フローリングと色味を合わせています。ちょこんと脚ものせやすいコンパクトサイズです。ソファからテレビボードまでの空間もしっかりと確保されています。

 

 

 

 

sofa【TB】オットマン  size:W1000/D1000/H405

 

コンパクトなサイズながら背とアームに傾斜をつけているため、クッションと合わせてゆったりくつろぐことができます。オールウレタンのフラットな座面がスタイリッシュな印象です。

 

 

 

 

sofa【HOM】オットマン  size:W600/D600/H400

 

羽毛たっぷりのsofa【HOM】のオットマン。ソファ同様、船底のデザインと相性のよいアルミ脚が空間のアクセントになっています。

 

 

 

 

sofa【LSB】オットマン  size:W700/D550/H400

 

バランス面も考慮しながら設定されたサイズのオットマン。デザイン面ではsofa【LSB】に合わせてクッションはパイピング付きに。すわり心地はソファとは異なる仕様、sofa【GRVA】からお選びいただいています。存在感のあるオットマンは脚の形状や色味にこだわってみても綺麗です。

 

 

 

 

 

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