ちいさな空間にすっぽりはSofa【GF】

TRESソファを製作している工場スタッフです。

 

 

5/22のブログで珍しくおさまりを紹介した「綺麗におさまるレイアウト」が

ありましたが、今回はもう少し深堀すると、ある機種がクローズアップされて

きたのでご紹介します。

 

 

間取りの有効利用はなぜかSofa【GF】

 

納品事例等はどうしても大型ソファや売れ筋の生地の紹介になってしまうので、

それは納品事例に任せることとして、あまりメジャーではないがきれいな生地や

きれいに収まったソファの紹介をしようといろいろ調べていると、

せまい空間を有効利用した事例はSofa【GF】が多いことを発見しました。

通常はオーソドックスな3Ｐや2.5Ｐのイメージが定着しているソファで、

カウチセットや1Ｐのイメージはあまりありませんでした。

空間に合わせた片肘の別注サイズでオットマンを組み合わせた例の

ほとんどがGFでした。肘がそんなに薄いわけでもないしなぜかなと

思いましたが、事例を見るととてもバランスがきれいで納得の選定です。

販売員に共通の認識もなくGFにもっていこうということもなかったよう

ですが結果が証明しているのではないでしょうか。

小さな空間にはGFがおすすめです。

 

W1300の別注サイズで作成し、スペースにすっぽりとおさまるサイズ感に

 

 

 

 

 

用途に応じて移動可能なオットマンをプラスし、スペース内で様々なくつろぎが可能に

 

 

 

 

 

こちらはGFのハイバックタイプです。こちらもプラスオットマンでフレキシブルに対応できます。

 

 

 

 

 

同様な使い方の二番手としてはTBでも数件の事例はありました。

参考までにひとつの事例をご紹介いたします

W1480別注サイズTBです。空間のスポットにちょうどおさまっています。