オットマンのある生活

皆さまはオットマンをご存知でしょうか？

以前の京都店のブログ「自由度の高い変形オットマン」でもご紹介がありましたが、

オットマンとは、ソファや椅子などに座る際、足を置く場所として使われるスツールです。

入社間もない私は、オットマンが様々な活用方法があることについて気付きました。

そこで今回は、オットマンの活用方法の一部をご紹介したいと思います。

＜足置きスタイル＞

最もスタンダードな使い方です。

ソファと合わせて使えば、脚を伸ばすという寛ぎ方や

寝転ぶときにも快適で、より一層寛ぐことが出来ます。

ブログの後半で納品事例と合わせてご紹介いたしますが、

トレスでは、ほとんどのソファに専用のオットマンが設定されています。

その中でも、コンパクトサイズのオットマンは

持ち運びもしやすく気軽に移動出来るので、安心です。

ライフスタイルや状況に応じて、様々な場所で使えますね。

(上記写真：KKオットマン　W600/D550/H400)

また、定番サイズに多くある680×600サイズのオットマンも

ギリギリ女性お1人でも持ち運べる大きさなので、移動可能です。

(上記写真：LDVオットマン　W680/D600/370)

＜カウチスタイル＞

大きめサイズのオットマンだと

伸び伸びとカウチやベッド並みに寛ぐことも出来ます。

一見カウチセットのように見えますが、

大きめサイズのオットマンを繋げています。

同色にすると繋がっているように見えますね。

左右どちらでも設置可能なので

お好きなレイアウトに自由自在に変更出来ます。

そんな自由度の高さが、オットマンの魅力でもあります。

＜コーナータイル＞

オットマンをソファとソファの間に置くと抜け感が生まれ、

空間を広々と見せてくれる＋広々とご使用いただくことが出来ます。

コーナー部分は意外と座るスペースが狭くなるので、

大人数で座りたい方など、このようにオットマンを組み合わせるのもおすすめです。

また後方から、ソファの前までそのまま気軽に座っていただくことや

ダイニング側に向かって座りながらお話しなど、オットマンならではの寛ぎ方ですね。

＜対面スタイル＞

ソファとオットマンを単体で使い、テーブルを囲んだスタイルです。

テーブルを挟んでオットマンを置くと対面で会話が出来るため、

お客様が来た時にとても便利なレイアウトです。

ご家族やご友人とリラックスしながらお過ごしいただけます。

＜カウチセット＋オットマン＞

カウチでも十分寝転べる奥行きがありますが、

高身長の男性にはもう少し長さが欲しい場合など

カウチ＋オットマンでさらにゆったりの奥行きに。

マットレス程の大きさになり、十分に足まで支えてくれます。

カウチ＋オットマンは、極上の寛ぎ空間ですね。

＜テーブルスタイル＞

ウレタンのみのフラットなオットマンであれば、

トレーを使用し安定して飲み物が置けるようになったり

テーブルとしてご活用いただくことも出来ます。

座面が広いタイプのオットマンなら、読みかけの本や新聞紙を

置いたりするのにちょうど良いスペースになります。

オットマンを使えば、マグカップや本を置いて…

など、趣味の時間を楽しむということも出来ますね。

オットマンにも、様々な使い道があることがお分かりいただけましたでしょうか？

【GRVA】や【TB】以外の納品事例をいくつかご紹介いたします。

【JD】

sofa【JD】3P
size：W2300/D930/H800/SH400
sofa【JD】オットマン
size：W680/Ⅾ600/H400

cover fabric：ATL-LV(ラベンダー)[D-type]
パイピング：MAN-PK(ピンク)[D-type]
脚：ウォルナット脚

納品事例はこちら

【Ｘ】

sofa【X】3P
size：W2100/D930/H800/SH410
sofa【X】オットマン
size：W680/Ⅾ600/H410

cover fabric：BEL-NV(ネイビー)[E-type]
クッション：FKY-BL（ブルー）[E-type]
脚：黒脚H110

納品事例はこちら

【EE】

sofa【EE】3P　　　　　　※座り心地オールウレタン座仕様変更
size：W2100/D930/H800/SH400
sofa【EE】オットマン
size：W680/Ⅾ600/H400　※座り心地オールウレタン座仕様変更
cover fabric：VRD-GR(グレー)[A-type]
脚：ナラ無垢

納品事例はこちら

【LSB】