ソファのお掃除方法
- 金沢店
もうすでに年末の大掃除に取りかかっている方もいらっしゃるかと思います。
そこで意外と忘れがちなソファですが、日常的に座るものですので
キレイにして新年を迎えたいですね。
肌に触れるものだからこそ、ソファもお掃除してみましょう。
トレスのソファはカバーリングタイプなので、
取り外しが出来、ドライクリーニングが可能です。
目に見える汚れだけでなく、見えない皮脂汚れなども付着しています。
カバーは取り外してクリーニングに出し、
気持ちのよいファブリックで過ごしましょう。
※ファブリックによってお洗濯方法が異なります。
必ず「洗濯表示マーク」に従って頂く様お願いいたします。
もしお時間がなくクリーニングに間に合わない場合でも大丈夫です。
今回は年末の大掃除に合わせて、
ソファの簡単お掃除方法をご紹介させていただきます。
<ファブリック>
①粘着式クリーナー(コロコロ)で軽く表面についたゴミを取る。
まず、ファブリック表面に付いた埃やゴミ、髪の毛などをテープに
貼り付けるようにして取ります。
座クッションは持ち上げてコロコロします。
注)新しいテープは粘着力があり、カバーを傷める恐れがあるため、
粘着を弱めてから軽く行っていただくようお願いいたします。
②掃除機で吸い取る。
コロコロである程度は、埃もゴミも取れていますので、
あとは掃除機で吸い取ってキレイに仕上げていきましょう。
生地を傷めないよう優しく丁寧に吸い取ります。
③カバーのファスナーを開けてメンテナンスをします。
羽毛入りの座クッションや背クッションのファスナーを開けてみましょう。
(ウレタン座はメンテンナンス不要です。)
フェザーが入った袋を両手で挟み、パタパタ空気を含ませて頂くと、
羽毛がふっくらとしてきます。
④より快適に仕上げるには陰干しをします。
お天気のいい日に風通しのよい場所で陰干しすることを
お勧めします。
クリーニングが間に合わなくても、通気性の良い所で
陰干しして頂くだけで、気持ちもスッキリしてきます。
<木フレーム・革> 乾拭きをする
ファブリック同様にお掃除をして頂いた後は、
フレームを乾拭きします。
木フレームの溝に埃が溜まっていたり、革の背面や側面にも埃が付いていることが
ありますので、優しくなでるように拭き取りましょう。
以上が簡単なお掃除方法でした。
是非これからお掃除される方は、参考にしてみて下さい。
替えカバーをお持ちの方は、掛け替えて気持ちよく
新年をお迎えください。
【ソファ専門店】トレス ザ ソファテーラーでは
常時20~30台のソファを展示しております。
お好みのソファ、座り心地を是非ご体感ください。
皆さまのご来店お待ちしております。
TRES THE SOFA TAILOR kanazawa
石川県野々市市三納1-37-1
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営業時間 11:00~19:00