ソファスタイリングレシピ vol.6
- 京都店
ソファは店頭やwebサイトで見ている時のサイズ感と、
実際に部屋に運び入れた時の印象が変わることもあり、
買ったはいいけどうちの小さなリビングには大きすぎる!
なんてことも起こりがちです。
小さなリビングに無理に大きなソファを置いていては、
見た目の圧迫感や移動のし辛さで快適に過ごすことができません。
小さなリビングにぴったりなソファの選び方を紹介します。
小さなリビングの場合、部屋の隅を有効活用できる
「コーナーソファ」はいかがでしょうか?
デッドスペースになりがちな隅を居心地のいい
シーティングエリアにできるだけでなく、
角を拠点にした開かれたデザインなので部屋と視界を広く保つことができます。
小さなスペースでも相手と向かい合えるのもメリットです。
2面の床を使うので、「狭くなるんじゃ?」という印象を受けてしまいますが、
レイアウトの仕方によっては、I列方のソファよりも空間を
広々と見せることができます。
sofa 【GF】コーナーソファ
TRES-A コーナーソファ
また、定番ですがコンパクトな二人掛けのソファも小さなリビングにおすすめです。
二人掛けでも様々なサイズがありますが、
幅1600程度のなるべくコンパクトなものを選び、
さらに脚が細いデザインを選べば軽やかで
狭いリビングでも圧迫感を感じさせません。
トレスでは脚をお選びいただくこともできます。
また二人掛けでも両アームをワンアームにしていただくことで
座面もより広くお使いいただけるのでおすすめです。
sofa 【T】2P
sofa 【GF】2P
sofa 【TB】ワンアーム
また両アームをワンアームにしていただくことで
座面もより広くお使いいただけます。
幅1940、座面幅1640mmのsofa【TB】2Pをワンアームに変更することで
座面幅1790mmに。
アームひとつ分、150mm広がることで、よりゆったりとお使いいただけます。
人口が集中した都市部を中心に狭小住宅が多く存在し
一人暮らし向けのワンルームや1K、LDK部分が10畳以下というコンパクトなつくりは珍しくありません。
狭いお部屋において快適さを感じるポイントは、動線(=人が通れる幅)がきちんと確保されていて移動に不自由がないことや、
収納扉の開閉やイスの出し入れが普通にできるようにすること。
トレスではソファまわりの生活動線を確保した無理のない配置も合わせてご案内しています。
いかがでしたか?
部屋が狭いからソファはやめておこうかなと諦めていませんか?
ソファはくつろぐことを目的とした家具です。
テレビを見たりお茶をしたりと、ソファで過ごすことで身心をリラックスさせることができます。
また、1人暮らしのワンルームにおいてはダイニングの代わりにもなります。
そして、ソファというくつろぎのスペースがあることで
ベッドスペースとの使い分けが明確になるため
きちんとした生活習慣をおくることができます。
ソファの選び方やレイアウトの仕方次第で、
限られた空間にもくつろぎのスペースを演出することができるため
お悩みの方は是非ソファ専門店トレスザソファテーラーで
お気軽にご相談ください。
【ソファ専門店】トレスザソファテーラーは
みなさまのご来店を、心よりお待ちしております。
TRES THE SOFA TAILOR kyoto
京都府京都市中京区中白山町268-1
プラウド京都麩屋町御池1F
TEL 075-231-3511
営業時間 11:00~19:00
定休日:水曜日
※8月14日(水)は休まず営業いたします。
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