カウチソファとコーナーソファ
- 金沢店
TRESでL字型をお求めのお客様の90パーセント以上がカウチソファを購入されています。
日頃コーナータイプのソファをあまり認識していないTRESですが今回この2種類のソファの特徴をご説明したいと思います。
コーナーソファは応接室と居間が分かれていた昭和の時代に、応接室のお父さんの憧れだった造りつけの洋酒用ボード(ガラスの引き戸のついた腰下高さの壁一面の洋酒陳列棚)と革製コーナー型応接セットソファが始まりではないでしょうか。
年に数回使う来客用スペースでいつ行ってもソファの革の冷たい感覚があったことを覚えています。
高度成長期で家具屋さんの全盛期、婚礼セットや応接セットが飛ぶように売れていて、すわり心地は二の次で見た目の豪華さがマストの時代です。

一方カウチソファはイタリア高級ブランドが持ち込んだハイエンドソファが始まりではないでしょうか。
本物は数百万円するのですが国産の類似品もありました。
現在は応接室+居間は来客にも対応したリビングに統一された生活スタイルが定着してきました。
また、家族構成も3人程度の少人数が中心となってきたので、リビングダイニングのダイニングとの間仕切りを兼ねたカウチスタイルが増えているのではないでしょうか。




正面にはテレビがあるのでみんなで一方向を見るのにカウチソファは適しています。3m程度の幅のカウチなら、来客あるとき以外は家族3人でゆっくりくつろいで過ごすことができます。
コーナーソファの長所である大人数が座るメリットがそれほど求められず、家族が対面して話す場合はダイニングでもできることからカウチが増えていると予想しています。


最近では自由度の観点から大型のストレートソファに大型のオットマンを組み合わせてカウチのようなスタイルで過ごす方も増えています。来客時は座面を増やすことができるので便利です。


ではコーナーは不要なのというとそうではありません。
すごく大きなリビングではやはり活躍しますし、豪華さが引き立ちます。
部屋が大きければコーナーソファの間仕切り機能も有効です。
フルオーダーソファではTRESも多くの納品実績があります。


今の都心のマンションや普通のご家庭ではリビングダイニングという設計が一般的なのでカウチタイプをお求めになる割合が多いということだと思います。
ご自分のリビングスタイルに合わせて選定いただくことが大事です。
ご来店の際は図面やご希望の生活スタイルを説明いただければ最適なL型ソファをご提案させていただきたいと思います。


