【納品事例】京都府京都市 I様 sofa TRES-A 替カバー

2020年に、sofa【TRES-A】を納品させて頂いた、I様邸。
ここちよくソファをご使用頂いていたとのこと。
それから5年、新しい家族に猫ちゃんも加わって、気分一新でお部屋の模様替えにとりかかることにされたそうです。

2020年ご納品の際のソファカバーは、ダークグレー。

【Before】CUR-DG（ダークグレー）［D type］

納品事例はこちら

グレーの猫ちゃんが上に乗ると、見えなくなってしまうカラーでした。
模様替えを決めてから、何度も生地サンプルをお持ち帰りになり、お部屋で見え方をご検討されたI様。
どれも悩ましく、決め手にならずにいらっしゃいましたが、ある時、TRES京都店に新しく入ったソファに張られていた生地をみて、「これが良いかも」とピンとこられた様子。

それが、こちらのTATA-WH（ホワイト）［E-type］

TRES京都店では、9月に展示品として仲間に加わった、TRES-THというソファに張られていました。
（展示品の写真はこちら）

畳の畝のような波打つテクスチャは、日本人の心をほっとさせるような表情をもっています。
タッチはやわらかく、くつろぐ体を優しく受け止めてくれます。

ソファカバーの刷新と同時に、いくつかオプションのピロークッションも追加頂きました。
とくに中央のイエローのファブリックは、ホワイトで揃えた生地の中で、目を引くアクセントになっていますね。

オプションピロークッション500角
cover fabric : 9534-MS（マスタード）［E type］

オーソドックスな正方形のフェザーピロークッションだけではなく、テクニカルなクッションも採用頂きました。
ひとつはこちらのNOOK背クッション。
ほどよい反発感がしっかりと背と腰をホールドして、寄りかかった姿勢をキープしてくれます。
こちらは、ソファ本体と同じファブリックにして、一体感を出しました。

NOOK背クッション
cover fabric: TATA-WH（ホワイト）[E type]

続いて、円筒形の硬めのクッション。
寄りかかる際に腰をサポートしたり、ちょっと横に置いて肘置きにしたり。
直線が多いソファの中で、丸い形がアクセントにもなっています。
TATAの柔らかな起毛感の張地と少し印象を変えて、同じホワイトでも、シルキーなキルティング生地をお選び頂きました。
また、共生地で大き目のフェザーピロークッションもご用意しました。

円筒形ボルスター/オプションピロークッション600角
cover fabric : 9534-WH（ホワイト）［E type］

新しいソファとクッションに興味津々の、好奇心旺盛な猫ちゃん。
ご主人のI様と一緒に、さっそく触り心地をチェックしてくださいました。