【納品事例】神奈川県横浜市　S様　sofa TRES-A

直近にお引越しを控えておられたS様ご夫婦。
TRESについてはご主人様がYouTubeをご覧になり、
国産で良いソファを製作しているところがあると気になっていたとお話してくれました。
接客の中で、W2000㎜程度のソファで、おふたりで脚を伸ばして座る方法について確認があり、
ご提案した中から、幅広のカウチソファに一緒にお掛けになる方法を気に入られました。
また、縦長リビングで横向きにソファを配置されることもあり、
カウチソファの長さが短めのものとしてご案内したsofa【TRES-A】を大変気に入られ、
方向性は定まりました。
オプションのピロークッションは後日お決めいただくことにし、
ソファを先に納品いたしましたのでご紹介いたします。

サイズについては、ソファ背面の洋室への動線幅も考慮すると、
トータルワイドが2200㎜程度が理想的でした。
S様ご夫婦はおふたりで脚を伸ばせることを重視し、
おひとりであれば悠々とすわれるW1000㎜のワンアーム1Pと、
有効座面をいっぱいに広げるためにアームレスに別注したW1200㎜別注アームレスカウチを
組み合わせることに決められました。
カウチソファ座クッションの有効奥行は定番品と同じくD1300㎜。
脚を伸ばすには十分な奥行です。

sofa【TRES-A】のアームはあってないような高さとなっており、
アーム付きでも横からの抜け具合はアームレスソファとほぼ同じです。
「この高さなら最初から必要ないのでは」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そうとも言い切れません。
まずは見た目です。幅広の丸みを帯びたアームがあることでソファに輪郭が生まれ、
sofa【TRES-A】のグラマラスな魅力を引き立ててくれます。
次に機能面では、側面からすわる際にしっかりとした腰掛けとなる一面や、
横になる際には頭を乗せる土台としても使えるでしょう。
そう考えると、S様はカウチ側のみアームレスとされましたが、
片方を残した意味はとても大きいと思います。

基本的に隣室を仕切る引戸は開け放されないそうですが、
後ろから見るとシンプルですっきり。
若干膨らんでいるところにsofa【TRES-A】らしいデザインが出ています。

CUR-LG（ライトグレー）[D type]

シンプルで触り心地が良いものとしてCUR-LG（ライトグレー）を気に入られました。
ダークトーンのフローリングや扉とのコントラストが際立ち、
高級感のあるベロア生地がS様のお宅にもマッチしていました。

納品時には、早速カウチソファにおふたりでお掛けいただき、
とても気持ち良さそうにおくつろぎになっているのを確認できました。
今回の画像には写っていないのですが、
その後、600角のツノありピロークッションも追加していただき、
今頃、おふたりで仲良く並んでお掛けになっていることかと思います。

S様、この度は【ソファ専門店】TRESをお選びいただきありがとうございます。
また、納品・撮影にもご協力いただき誠にありがとうございました。
末永くご愛用いただけましたら幸いでございます。

ソファ専門店TRESでは
お客様お一人お一人のご要望に合わせてソファや
ソファ周りの商品をお作りいたします。

ぜひ一度、ソファ専門店TRESでご体感ください。

TRES THE SOFA TAILOR aoyama
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