【青山店】sofa GRVA・TRES-NSRのカバーを交換しました。
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新作の生地が入荷してから早数カ月。
イタリアらしい面白い生地がたくさん入荷しましたので
この機会に青山店の展示ソファもいくつかリニューアルいたしました。
本日は、不動の人気№1ソファ【GRVA】と、
繊細なウッドフレームソファ【TRES-NSR】を
ビフォーアフター画像でご紹介いたします。
GRVA
【Before】
SRO-WH(ホワイト)[Dtype]
SRO-GR(グレー)[Dtype]
ファブリック人気№1のSROシリーズ。
多色で奥行のある色合いに、柔らかく肌触りの良いテクスチャー。
どのようなインテリアとも相性の良い万能ファブリックとして
多くのお客様にお選びいただいております。
特にホワイトの人気は高く、【GRVA】とは鉄板の組み合わせとして
これまでに納品事例としてもたくさんご紹介させていただいております。
【After】
KRIB-WH(ホワイト)[Gtype]
KRIB-AS(アッシュ)[Gtype]
今回採用したのはジグザク模様が印象的なKRIBシリーズ。
カラーはホワイトとアッシュの2色で張り分けて前回から色合わせは継承。
カバー交換をしてまず感じたのは、
モダン・スタイリッシュというよりも
マイルドで柔らかい印象のソファに仕上がったなということです。
ふっくらとしていて、居心地の良い雰囲気が漂っています。
特徴的な柄ですが、シンプルにまとめられているので
インテリアにも取り入れやすいかと思います。
多くのお客様が【GRVA】フロントSクッションの生地の張り分けをされていますが、
この生地が選ばれる機会が増えるんじゃないかと個人的には感じました。
何よりも、立体的に表現されたテクスチャーがモコモコとしていて気持ち良いので
ご来店の際にはぜひとも触れていただきたいです。
TRES-NSR
【Before】
VTT-WH(ホワイト)[Htype]
続いて、【TRES-NSR】です。
2022年に新作ソファとして展示をスタート。
椅子作りのノウハウが詰まった繊細な作りのフレームを活かす形で、
当時から最高ランクの生地として人気のあったVTT-WH(ホワイト)を
張地に採用いたしました。
上質感のある目の細かな織が特徴の生地ですが、
程よいリラックス感も感じられる点が
抜け感のあるウッドフレームとマッチしていました。
【After】
COPA-WH(ホワイト)[Htype]
今回、軽やかなストライプ柄のCOPA-WH(ホワイト)に変更し、
大きくイメージチェンジを行いました。
前回同様に最高ランクのHタイプから選定。
織り方・肌触りの異なる2種のラインが見た目にも軽やかで
ピロークッション1つでも雰囲気を変えてくれそうな生地です。
上品なホワイトとベージュの組み合わせの生地と
ダークグレーのモダンなフレームの合わせが絶妙です。
ウッドフレームソファということで背面からもチェック。
カバーとフレームで間隔の違う縦ラインに、
素材違いによるリラックス感と緊張感のバランス。
【TRES-NSR】の特徴でもある縦格子のフレーム
横に真っすぐ走る1本の真鍮パイプとも非常に相性が良く、
デザイナー道畑もイメージ通りの仕上がりに満足げな表情でした。
カバーを交換するだけで、毎日見ている景色がとても新鮮になりました。
今回ご紹介した新生地の詳しい特徴は下記ブログでもご紹介しております。
●スタイリングレシピ vol.131 NEW FABRIC 2025
●スタイリングレシピ vol.132 NEW FABRIC 2025【TOPICS】
他に、【EF】と【T】のカバー交換も行いましたので、
次回の青山店ブログでご紹介いたします。
TRES THE SOFA TAILOR aoyama
東京都港区南青山4-21-26
RUELLE青山C-Wing 1F.B1
TEL 03-6447-5244
営業時間 11:00~19:00
定休日:水曜日