【納品事例】京都府京都市　K様　sofa FSB

大阪から故郷である京都に移住を計画。

新しいお住まいは京都らしい和風邸宅。

リビングの床と天井はブラックチェリーが選ばれ木材自身がもつ自然な艶感と肌触りの良い滑らかな質感は

適度な明るさで優しく清潔感あふれる空間に仕上がっています。

そんなK様がリビングルームに選ばれたのはsofa【FSB】。

インターネットでTRESを見つけられたことがきっかけでご相談いただきました。

理想は画像のようにキッチンからソファを一望した時の後ろ姿の美しさ。

奇をてらうことなく、フラットな床と備え付けられた端正な収納に馴染むデザインを思い描かれていたといいます。

傾斜が施されたアームにもたれて時折庭を眺めながら過ごす時間。

ご家族誰が座ってもくつろげるようにとイメージしながら選ばれています。

シートは座っても、寝転がってもほどよい硬さで受け止めてくれる安定感を求められ

定番（フェザー＋オールウレタン）からオールウレタン（TRES-L仕様）に別注。

ふっくらとしたワンシートがさらにすっきりと仕上がりました。

ソファから望む素敵なお庭ロケーション。

「松の木だけは植える場所に相当こだわりました」と季節のいい時期はアームを背にお昼寝。

光と風、新緑を感じながら、静かな時間を堪能できます。

ソファの張地選びはリビングの仕上げとなる工程。

張地は短い毛足が肌当たりのよいCURシリーズから。

カラーは落着きのある濃淡、ミディアムグレーを。

このファブリックを選ぶことでモダンな要素が加わりました。

CUR-MG（ミディアムグレー）［D-type］

脚はジュラルミンを選定。

シュッとスリムに仕上げられたフォルムが脚元を軽やかな印象に。

ファブリックとも自然に馴染みます。

納品の際はキッチンから後ろ姿をご覧になり、安堵の表情。

ダイニングテーブル上に付けられたペンダントライトは「PH5」を。

シャープな光線と温かみのある色温度が、リビングルームを豊かな空間に。

その先に佇むソファと相まって、これから新しい時間が刻まれます。