京都店人気張地ランキング2024

【ソファ専門店】トレス・ザ・ソファテーラーの直営店は全国に3店舗。
石川県の金沢、東京の青山、そして京都の御池通りです。
それぞれに個性の溢れる店構えで、お客様にソファをご案内しています。

京都店には、京都や大阪といった関西地区に限らず、
西日本の広い地域からお客様にご来店頂いています。

毎年年末恒例の、京都店の人気ファブリックのご紹介の時期になりました。
実は年々、受注の数が増えているTRES直営店なのですが、なにせ選べる張地の種類が160種600色にもなるため、選ばれる張地の種類も多くなっています。

それでも大ヒットした生地というのはあるのですが、今年はその生地も、根強い人気はありつつも、特別数多く選ばれるということもなく、均等に分かれていました。

それでは、2024年、人気ファブリック、第5位からご紹介です。

第5位　BEL-MC（モカ）[E-type] 昨年ランク外　↗

【納品事例】京都府京都市　K様　sofa GRVA

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ゴールドに見える上品な光沢が人気のBEL-MC。
昨年は一旦人気が落ち着いていましたが、今年また選ばれるようになりました。
派手過ぎず、いぶされたようなカラーは、まさにラグジュアリーなファブリックです。

第4位　VRD-GR（グレー）[A-type] 昨年ランク外　↗
【納品事例】大阪府大阪市　C様　sofa GRVA

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VRD-GRも、以前から人気ではありつつも、昨年はランク外だった張地。
オーソドックスなミディアムグレーでありながら、立体感と素材感ある表情が特徴的。
選びやすいAタイプの張地は、ファーストソファにもぴったりです。

第3位　CUR-MG（ミディアムグレー）[D-type] 昨年1位　↘
【納品事例】京都府京都市　T様　sofa TRES-A

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昨年1位になったCUR-MG（ミディアムグレー）は、1位陥落といっても、3位にランクインです。
CURシリーズは、あえてクラッシュをいれたベルベット。そのムラ感が上品なテクスチャとなっています。
明るすぎないグレーは、落ち着いたインテリアにぴったりです。

第2位　SRO-WH（ホワイト）[D-type]　昨年4位　↗　2位は同率2種となっています。

【納品事例】京都府京都市　K様　sofa LSC

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昨年、まさかの4位陥落となった、元1位常連のファブリック。
今年は2位に上がってまいりました。
ベージュ・グレー・ホワイトが立体的に織りあわさった、上品な色合い。
近くで見るときと、離れて見るとき、２つの表情を見せてくれます。
肌あたりもやわらかくなめらか。そのまま眠ってしまいたくなるような生地です。

第2位　10502-MG（モカグレー）[D-type]　昨年ランク外↗

【納品事例】三重県伊勢市　Y様　sofa GRVA

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同率第2位は、グレーとベージュを織り合わせた、これも立体感のあるファブリック。
チェックのような模様が浮かび上がる、可愛らしい雰囲気ももった生地です。
単純なモノトーンではなく、少し温かみのある色合いのため、団らんの場であるリビングにピッタリの生地。
さらりとした肌あたりも、季節を問わずご使用頂ける張地です。
この張地はランキングには珍しい生地。昨年はランク外でしたが、いきなり2位に上がってきました。

第1位　CUR-LG（ライトグレー）[D-type] 　昨年ランク外↗
【納品事例】東京都渋谷区　T様　sofa HOM

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今年の第1位は、大人気CURシリーズから、ライトグレーが選ばれました。
ふわふわの雲のような色とさわりごこち。お部屋を明るくしてくれるカラーです。
実はこの集計をしていた際に、スタッフも意外だったのですが、人気のCURシリーズでも、ライトグレーは昨年はランク外でした。
確かに明るすぎる張地は、汚れるのが少し心配なもの。
CURシリーズにはもう少し明るさを落としたミディアムグレー（今年3位）がありますので、安心のためにそちらが選ばれがちでした。

このCUR-LG（ライトグレー）、今年は少し技ありな使い方をされることが多かった印象です。

たとえば、こちらの納品事例は背クッションとアームのクッションにだけ選ばれています。
本体と座クッションは、なめらかな触り心地のブルーの生地が選ばれました。

【納品事例】大阪府吹田市　T様　sofa LSC