ピロークッションいろいろ
- 京都店
ソファ専門店 トレス・ザ・ソファテーラーの代表的なソファをご覧になっていて、この特徴に気づかれましたでしょうか。
ソファのアームのそばに、かならずこぶりなクッションがついていることです。
ソファの背クッションや座クッションよりも小さいクッション。
当店では『ピロークッション』と呼んでいます。
その名の通り、枕のように使用していただけるクッションのことです。
トレスのソファの材料のうち、復元力たっぷりの羽毛は、においが少ないことをポイントに選ばれました。
クッションを枕にすると、鼻が近くなって、独特のにおいが気になってしまうからです。
このピロークッション、ソファのデザインに合わせて、様々な種類がありますので、
今回はこのブログでご紹介していこうと思います。
1.マチなし正方形タイプ
まずは、sofa EFや、EEに定番として使用されている、マチなしの正方形のクッション。
オーソドックスなデザインですが、羽毛量はたっぷり。
たっぷりと膨らんだ形をしています。
2.マチあり正方形タイプ
ぐるりと縫製されたマチをいれることにより、クッションはより立体的に。
背クッションに近い、深い沈み込み間があります。
sofa GFで定番の形です。
3.ツノありピロークッション
通常のピローより、カドがツンと立っていることに気づかれましたでしょうか。
シルエットのアクセントになります。
sofa TRES-Aで定番の形です。
4.マチなし長方形タイプ
マチなしピローの幅がひろがり、さらに頭を預けやすいまくら型になったもの。
sofa X,J,FORM-Aで定番の形です。
5.マチなし長方形パイピングタイプ
ふちどりに別の張地を張って、パイピングを際立たせたタイプ。
sofa JDで定番のピロークッションです。
6.マチあり長方形タイプ
sofa RLDで定番の形です。
ほぼ背クッションのような、大きさと頼りがいのある見た目です。
TRESの一般的なピロークッションをご紹介いたしました。
定番のピローを、違う形やサイズに変更することも可能です。
また、別注クッションなどのご相談を承ることもできます。
ピロークッションは、枕として使ったり、肘を預けたり、抱きしめてみたり、何かと密着することの多いクッション。
ぜひ、お気に入りのものを見つけてくださいね。
TRES THE SOFA TAILOR kyoto
京都府京都市中京区中白山町268-1
プラウド京都麩屋町御池1F
TEL 075-231-3511
営業時間 11:00~19:00
定休日:水曜日