【納品事例】富山県　砺波市　H様　SofaTB

窓からの採光や、檜の優しい床が心地よいリビングダイニングの一角に

ゆったりとTVを観たり、リラックスできるソファをご検討中でしたH様。

TRESのHPやSNSなど、様々な情報サイトからTRESにとても注目してくださり

店頭でも、沢山のソファの座り心地などを

とても熱心にご体感くださいました。

日常、ソファでは脚を横に伸ばして寛ぐ体勢が多いというH様。

お選び頂きました機種は、適度な硬さのオールウレタン座ワンシートタイプの「Sofa TB」

フラットで広い座面は、足を伸ばしたり寝転んだりするにも

体勢を変えやすく、使い勝手の良いソファです。

和室側から見たSofa TBの後姿です↑↑

背後に引き戸を挟んで、和室を背負う場所に設置されたSofa TB。

ローボディで、シンプルなストレートラインのSofa TBは

空間の中で圧迫感もなく自然に馴染んでいます。

また、ワンアームにすることで、家事の合間などに、

ちょっとソファに座りたい時などにも腰掛けやすく、ソファ活用の幅や動線も広がります。

通常Sofa TBの２Pワンアームタイプは、

背のクッションの仕様が５００mm×５００mmの正方形 （S）が３つ並ぶ仕様なのですが

H様は、背クションサイズを６００mm×５００mmと、ゆとりの長方形（M）をお選びいただきました。↓↓

背クッション横幅が１０cm広くなることで、背中が当たる面積に余裕がうまれ

多少体勢を変えても、安定的に背中を支えてくれます。

また、３つの背クッションのうち１つは

腰サポート仕様をお選びいただきました。（写真アーム部分↑↑）

★←（腰サポート強化仕様のクッションについてはこちらもご覧ください）

腰サポートクッションをアーム部分に常時設置し、いつでも気軽にソファで足を伸ばすことができます。

長い時間もたれても、腰への負担も少なく、疲れにくい安定の座り心地が実現します。

Sofa TBは、アーム部分背もたれとして機能しますので

ソファの使い勝手として、大きなポイントとなってきます。

↑↑　上のお写真は、手前（アームレス側）に腰サポートクッションを設置したお写真です。

お母様が小柄でしたので、ソファ奥行きが少し広く感じられる印象もあり

そういった際にも、腰サポートクッションは、ソファ奥行きの調整の役割も果たします。

その時々で、背クッションの定位置を変え、

より快適にお寛ぎいただける腰サポートクッションです。

アームレス側の横姿になります↓↓

ソファの脚はジェラルミン脚をお選びいただきました。

アームレスソファの横姿は脚も目につきやすく、ソファ全体の印象のポイントになってきます。

脚のシルバー色が、ソファに軽快な印象を与えています。

また、H様は、座の部分と  背の部分の生地を張り分け

２トーンカラーでコーディネートされ、さらに、４５０角のクッションをアクセントに添えられました。

全体的にとても調和が取れており、オリジナリティを感じられる素敵なソファに仕上がりました。

通常のTBは１トーンで、シャープなイメージが多いのですが

生地のチョイスで全く印象が変わります。

ソファにお選びいただいた生地はこちら↓↓

●9470 BR「B type」　ソファ本体と座クッション部

●9470 WG「B type」　背クッション

しっかりとハリのある硬く織られた生地。

一見、ナチュラルな見ためですが、ビスコースが多く含まれ、艶と滑らかさがあり上品な雰囲気を醸し出す生地です。

H様のお部屋のシャンタン調のカーテンの質感とも、とてもマッチしておりました。

４５０角クッションにお選びいただいた生地はこちら↓↓

●FKY　PU「E type」

多色の糸が織り込まれ、ざっくりとした素材感を存分に感じられます。

クッションなどのアクセントにも、映える生地です。

パープル系ですが、黒糸が織り込まれているので、落ち着きも感じます。

ダイニングのチェアや、アクセントクロスなど、随所に差し色を取り入れられたご自宅に

H様の巧みなソファ生地選びによりSofa TBがとても自然に馴染んでおりました。

時々遊びに来られる、姪っ子様も、早速寝転んで自由に寛いでくださっていると

納品後にご一報もいただき、大変嬉しく思っております。

これからも、末永く、ご愛用いただけますと幸いです。

TRES THE SOFA TAILOR kanazawa
石川県野々市市三納1-37-1
TEL 076-259-5702
営業時間 11：00～18：30
定休日：水曜日