クリスマス ディスプレイ　【京都店】

 

大阪では御堂筋、京都では京都駅をはじめ

街中にイルミネーションの柔らかく優しい光がともりはじめると

なんだか心がざわつくシーズン、クリスマスが近づいてきました。

京都店ではオープン以来、11月の末頃から

ソファの横にクリスマスツリーを飾り付け。

今年はパステルピンクよりも上品な印象のローズピンクをテーマにしました。

トレンドのニュアンスカラーにパールやサテンなどのジュエルカラー。

リッチな質感も相まって華やかな気分になります。

ソファは曲線や円形を活かしたフォルムのsofa〈EE〉。

カバーは艶感のある糸でふっくらと織られたファブリックTR4シリーズです。

ホワイトベージュの上品な色合いが淡いピンクを引き立たせ

嫌味のないナチュラルで今年らしい彩りです。

 

 

ツリーの高さは約2m。

今にも零れ落ちそうなオーナメント。

クリスマスを楽しむためにも、もみの木に限らず

観葉植物や枝物に飾ってみてもいいですね。

 

ツリーに飾られた

丸いボールはアダムとイブが食べる「果実」が表現されているそうです。

またオーナメントのモチーフはトレンドのバロックスタイル。

バロックスタイルは曲線や円形を活かしたフォルムや、デコラティブで有機的なデザインが特徴。

重厚感が増し、荘厳な雰囲気になります。

 

ソファには質感の異なるピンク系カラーのクッションを重ねると

レイヤードコーディネートの完成。

ピンクに限らず、淡いグレーやホワイト系など同じトーンのものを合わせることで

きちんとまとまります。

 

sofa【EE】GRANDE
size：W2550/D930/H800/SH400
cover fabric：TR4-WH（ホワイト）[F-type]
脚：ステンレス

 

TR4-WH（ホワイト）[F-type]

 

センターにはクリスマスリースを。

淡いサーモンピンクを織り交ぜたデコレーション。

アクセントにワインレッドのリボンを。

ご自宅で飾る場合、決まりはないようですが

永遠や幸せを呼び込む意味あいから、入口となる玄関に飾るのが定番。

室内であればフォーカルポイントとなる場所に飾っても素敵です。

クリスマスまであと18日。

家族やお友達のプレゼント選びにクリスマスカードを送ったり。

また、贈り物だけでなくドイツの伝統菓子「シュトーレン（シュトレン）」を

味わいながら過ごしてもいいですね。

 

シュトーレンはこの時期になるとパン屋さん、

お菓子屋さんでみかけるドイツの伝統菓子。

クリスマスまで毎日少しづつスライスして食べることで、

ドライフルーツや洋酒の風味が徐々に生地になじみ

「今日よりも明日」とクリスマスまでの時間を味わいながら楽しみます。

コーヒーや紅茶と相性がよいのはもちろん、赤ワインなどのお酒ともよく合いますよ。

スライスするときのコツは、シュトーレンを端から切らずに、

真ん中から切り始めること。

こうすることで、切り終えたあとの切り口を密着させてラップに包み、

切り口の乾燥を防ぎます。

割とドライな口当たりなので、

ソファの上で召し上がる時は、ナプキンを膝の上に広げてくださいね。

 

 

忙しい時期ですが寒さと風邪に十分注意しながら、

楽しんで新年を迎えられるようにお過ごしください。

 

 

 

 

 

ソファ専門店トレスでは
お客様お一人お一人のご要望に合わせてソファや
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是非一度
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