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スタイリングレシピ vol.99 機能的かつ美しいオーダーオットマン

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最近のオットマン

オットマンはソファの前に設置し、カウチのように脚を伸ばしたり

寝転んだりする時に合わせるアイテム。

それだけ聞くとソファの付属品?必須ではない印象ですが

過ごし方において、使い方や合わせ方次第で、

様々なシーンに対応でき、広がりをもたせることができます。

ステイホームから引き続き自宅で過ごす時間が多くなり

リラックスするときは脚をあげ、疲れが癒されると実感。

家族や友人が自宅に集まると、たちまちスツールとしてなくてはならない存在にも。

お尻と脚を受け止めるため、座り心地もポイントとなります。

「オットマンどうする? 使わないかな」と良さを理解しないまま、

終わってしまうのは残念なこと。

今回は改めてオットマンの魅力をご紹介します。

 


ライフスタイルとオットマン

ここ数年の間にテレワークをはじめゲームや娯楽と

オンラインコミュニケーションの活用やコンテンツが急速に進みました。

こうしたデジタル化は少なくとも在宅時間や過ごし方が変化する

きっかけともなり帰宅後、ソファに少し腰掛けるからゆっくり座り、くつろぐに。

休みの日は家族みんなでテレビを見る、おしゃべりを楽しみたい。

自宅で過ごす際の質を高めるニーズが格段にアップしました。

また人数の変動に合わせてオットマンもフル稼働。

シンプルな形状ですが、コンパクトで小回りがきく。

そんな魅力に気づかされ“小さなソファ”として必要性は高まっています。

 

 


オットマンの選び方

あなたの使い方や要望に合ったオットマンこそ、最高の一台です。

選ぶときに考えたいポイントをまとめてみました。

 

POINT:01 体を受け止める

本当に良いオットマンは体全体やパーツをゆっくりと受け止め、よくサポートします。

いいかえれば背もたれがなく、座面のみの小さなソファです。

そのためソファ同様、体をあずけた時にどう感じるか。

ぴったりな一台を探してみましょう。

フットレストとして

脚をオットマンの上に置く、一番ベーシックな使い方です。

選ぶ時は座位から脚を伸ばした姿勢を何度か行い座面高を確認してください。

例えば購入予定のソファの座面高が400mm。

自宅にあるオットマンの高さが380mmでは高低差が20mm。

足をまっすぐ水平に伸ばすことができず、

椅子に座っている時と同じように、斜めに足を出すことになってしまいます。

奥行きや幅も重要ですが、くつろぎ方にも影響する高さにも着目して選ぶことが大切です。

 

“ゆったり”座り

来客の際は普段脚を伸ばすオットマンも自分自身はオットマンに座り

コミュニケーションをとる、たちまち役割が変わります。

ゆったりと座る際は全体のサイズ感がポイント。

普通に座る体勢から、腕をついたり脚を組んだり。

人数も一人ではなく2~3人などイメージしてみましょう。

 

 

“ちょこん”と座り

ホームパーティなど動作が頻繁なシーンではちょこんと座りがしやすいミニサイズが重宝します。

サイズのイメージは両手で持ちやすい横幅。(450~500mm)

普段は2人でもお正月などイベントシーズン人数に変動がある場合、

またお子様から大人まで、ちょこんとしたサイズ感。

またひょいと押して、ちょっと両手で持つなど

座るだけでなく、移動のしやすさも確認しながらお選びください。

 

>開発中のオットマン情報はこちら

 

 

 

POINT:02 連結パーツとしての役割

お引越しなどを機に、少し小さく見えるソファも

例えば真ん中に連結させることで、横幅をサイズアップすることができます。

視界も抜け感が生まれ、広々とした印象に仕上がりに。

また反対側から座るとアイランドスタイルのできあがり。

 

 

POINT:03 センターテーブルとして

時にはセンターテーブルとして使う方法もあります。

ソファの真ん中などお好みの位置に移動させ、プレートの上に置くスタイル。

肌が触れても、柔らかい感触なので安全。

特に小さなお子様はテーブルは角にぶつけないか心配。

オットマンをセンターテーブルとして使う選択は子育て世代にもおすすめです。

また上部はふんわり羽毛よりも、フラットなオールウレタンタイプが安定します。

 

>子育て世代のソファ選びはこちら

 

POINT:04 空間のアクセントに

デザイン、カバーの色、質感、サイズ、どこかこだわれば

シンプルな部屋でも異なる雰囲気と動きを加えることができます。

ほんわか、柔らかい、あたたかみなどはカバー交換するだけで楽しめますね。

 

 

 


使い方、スペース、好みに合わせるオーダーオットマン

トレスではオットマンもソファと同様、高品質。

ソファと同じ座り心地、デザインを合わせたり

別の種類を選択することも可能です。

「これ、オットマンなの?」と広々としたものから

軽々と持ち運べ、隙間にすっぽりと置いていただけるコンパクトサイズまで。

様々なシーンに合わせて自由なオットマンをお楽しみください。

 

sofa【TRES-L】

オットマン
size:W900/D1300/H400

リビングテーブルとのバランスを考慮しW900×D1,300に設定。

これなら10人以上集まっても安心ですね。

親しい人たちが集まる場からフォーマルな場まで、多様な場面でお使いいただけます。

 

1/4円オットマン
size:W1110/D1110/H400

扇型にデザインされたオットマンをカウチセットに連結させたスタイル。

ゆったりとしたくつろぎを与えてくれるような曲線的なフォルムが

リビングルームのアクセントになります。

 


sofa【FRM】

エッジの効いたシャープでモダンなフォルム、

徹底的に無駄を排したミニマルなデザインが魅力です。

オットマン
size:W657/D657/H350

座面幅1/3のサイズの正方形のオットマン。

ソファの中でもステッチラインと揃えることで無駄のない美しいフォルムに仕上がりです。

 

背面に移動させると、ちょっとしたスツールがわりに。

 


sofa【JD】

洋裁の技術を想起させるエレガントなディテール。

ふっくらとした座り心地に合わせて

オットマンもコロンとしたフォルムでパイピングがセットになっています。

 

オットマン
size:W500/D500/H400

両手で持ち運びしやすい大きさとして定番オットマンを500mmにサイズダウン。

またオットマンの脚は目立つため、フローリングと色味を合わせています。

ちょこんと脚ものせやすいコンパクトサイズです。

 

ソファからテレビボードまでの空間も広々と、しっかりと確保されています。

 

オットマン
size:W800/D800/H400

ご主人の脚の長さに合わせて定番オットマンをサイズアップしました。

カバーは本革のため、曲線の美しいラインが際立ってます。


sofa【TB】

コンパクトなサイズながらも背とアームに傾斜をつけているため、

クッションと合わせてゆったりとくつろぐことができます。

オールウレタンのフラットな座面がスタイリッシュな印象です。

 

オットマン
size:W1000/D1000/H405

カウチセットの奥行を空間とのバランスをとるためオットマンを連結。

 

 


sofa【HOM】

羽毛らしいふっくら感が魅力のHOM。

 

オットマン
size:W1000/D1000/H405

羽毛たっぷりのsofa〈HOM〉のオットマン。

ソファ同様、船底のデザインと相性のよいアルミ脚が空間のアクセントになっています。

 

 


sofa【LSB】

オットマン
size:W700/D550/H400

バランス面も考慮しながら設定されたサイズのオットマン。

デザイン面ではソファ【LSB】に合わせてクッションはパイピング付きに。

座り心地はソファとは異なる仕様、【GRVA】からお選びいただいています。

 

存在感のあるオットマンは脚の形状や色味にこだわってみても綺麗です。

 


sofa【特注】

オットマン
size:W600/D600/H420

全体のアクセントにするため、他のソファとは異なるファブリックを合わせたオットマン。

落ち着いた印象はウール混のRM-GRからなるもの。

主張しすぎない存在感で馴染んでいます。

 

オットマン
W300/D300/H400

ソリッドなデザインのソファに合わせたキューブ型のオットマン。

コンパクトなオットマンなので脚は気持ち浮かせる程度に抑えて、

無駄な装飾のない、すっきりとした印象に仕上げています。

 

 


sofa【RLD】

オットマン
size:W760/D1280/H400

ご主人様の身長180cmに合わせてサイズ設定されたオットマン。

カウチのようにお使いいただける形状は、脚をのせるとふっくらと優しく脚をサポートします。

 

ふっくら羽毛のオットマンは迫力がありますね。

 


sofa【TRES-A】

オットマン
size:W1300/D800/SH420

オットマンとソファの幅を同じサイズに設定。
ソファにつけるとデイベッドのようにお使いいだくことができます。

 

オットマンを離すと、まるで扉が開かれたような迫力です。

 


オットマンには現在の“ライフスタイルに対応できる
フレキシビリティ”があります

 

「脚を置くため?」とぼんやりとしたイメージも、

オットマンを組み合わせることで

家族やゲストとの語らいの場、庭を眺めること、テレワーク、

キッチンやダイニングにいる人とのコミュニケーションと

様々なシーンが想像できます。

すでにトレスソファをお使いの方もこれからお選びいただく方も、

オットマンの可能性を念頭にして店頭でご覧ください。

 

ソファ専門店トレスでは
お客様お一人お一人のご要望に合わせてソファや
ソファ周りの商品をお作りいたします。

是非一度
ソファ専門店トレスザソファテーラーでご体感下さい。

 

TRES THE SOFA TAILOR kyoto
京都府京都市中京区中白山町268-1
プラウド京都麩屋町御池1F
TEL 075-231-3511
営業時間 11:00~19:00
定休日:水曜日

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