【納品事例】千葉県千葉市　T様　sofa GRVA座クッション交換

2020年からトレスのソファをお使いいただいているT様。
特注クッションやオットマンも追加してくださり、
快適に過ごしてこられたとのことです。
今回、肩を怪我されたことで座面のメンテナンスができなくなったため
座面の仕様変更のご相談をいただきました。
こまめにメンテナンスをしてくださっていたそうですが
怪我の影響でそれが叶わなくなり、座り心地や座り跡が気になり、
歯がゆい思いをされていたとのことです。
そこで、メンテナンスが比較的楽になるオールウレタン座に
変更することにしました。

〈Before〉

【GRVA】の定番座面はフェザーとウレタンの組み合わせ。
フェザー入りの座面の場合は、座った際に体圧を受けてフェザーが移動することで
体に沿って包み込まれるような座り心地となります。
その座り心地はオールウレタンでは出せない柔らかなファーストタッチで
T様自身もとても気に入られていました。
ただ、ベストな状態をキープするためには、
クッションを外側から優しく叩いたり、カバーを開けて空気を送ったりと
クッションの端に寄ったフェザーを元に戻すメンテナンスが必要になります。
画像を見ても、座り跡が気になる状態であることが確認できますね。
フェザーが片寄った状態ですと、見た目だけではなく、
座ったときのフェザーの柔らかさが感じにくくなるため座り心地にも影響してきます。

〈After〉

デザイナーの道畑がT様邸を訪問させていただき、
座クッション中材の交換と、背クッションなどのメンテナンスも
行わせていただいた後の画像です。
パンと張った座面はやはり綺麗ですね。
オールウレタンの座面はフェザーの片寄りが発生しないため
座り跡がつかず、前述したようなメンテナンスが不要になります。
お気に入りのソファが見た目にも綺麗に保ちやすくなり、
T様も大変満足されているご様子だったそうです。

肝心のオールウレタン座の座り心地ですが、
使用するウレタンの硬度や積層次第で
柔らかくも硬くもできます。
T様にも店舗で色々と試していただき、
硬すぎない、もっちりとした座り心地の仕様でご注文いただきました。

表面には丸みを帯びた形状にカットしたウレタンを使用し、
見た目には大きな変化は見られません。
また、高密度ウレタンを使用しているため、
座り心地も見た目もベストな状態を長い期間キープできます。

今回訪問させていただき、T様には本当に大切にご使用いただいていることがわかり、
私たちも大変嬉しく思いました。
引き続きお気に入りのソファで、ゆっくり休まれてくださいね。

T様のように加齢や体調などで思うようにフェザーメンテナンスができなくなったなど、
ソファについてお困りごとがある方は、お気軽に各店舗にご相談いただければと思います。
一生使えるソファ専門店として、ベストなご提案をさせていだきます。

T様、この度は座クッションをご購入いただきありがとうございます。
また、納品・撮影にもご協力いただき誠にありがとうございました。
引き続きご愛用いただけましたら幸いでございます。

ソファ専門店トレスでは
お客様お一人お一人のご要望に合わせてソファや
ソファ周りの商品をお作りいたします。

ぜひ一度、ソファ専門店トレスザソファテーラーでご体感下さい。

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