木フレームのよさ
- 京都店
ソファを検討中で、当店にご来店くださるお客様の中には、ばくぜんと『座り心地がよいソファがいいな』という気持ちはあっても、ソファのデザインについては全くこだわりのない方もいらっしゃいます。
そういう方には、ソファの上でのくつろぎ方をお聞きして、最適な機種をご提案させて頂くことが多いのですが、ざっくりと、「木フレームと張りぐるみ(本体も布や革で覆ったソファ)では、どちらがお好みですか?とお聞きすることもあります。
そうすると、やはり全くイメージはわかないなりに、「ソファ」となると、どうしても張りぐるみの印象があるようで、「木フレームにすると何が良いのでしょうか」と聞いてくださることがあります。
本日は、その木フレームをインテリアにとりいれる『よさ』をご案内致します。
1.フレームがヌケ感を出してくれる
sofa【RF】3P
size:W1720/D850/H790/SH400
cover fabric:VEN-OL(オリーブ)[D-type]
脚:ウォルナット
ヌケ感というのは、向こうの景色が見えて、空間の奥行きを感じること。
これがあることによって、お部屋が広く見えたり、ソファという大きな家具があることによる圧迫感を感じにくくなります。
2.厚みのあるアームは重厚感を、薄いフレームは軽快感を出してくれる
sofa【B】1P
size:W1000/Ⅾ870/H800/SH400
cover fabric:クッション:BEL-MC(モカ)[E-type]
樹種:ブラックウォルナット
sofa【C】1P
size:W790/Ⅾ820/H760/SH420
cover fabric:クッション:NK-GY(グレーイエロー)[D-type]
樹種:ブラックチェリー
TRESで取り扱いの木フレームは、ほとんどが最高級の無垢。
ぜいたくな厚みのあるフレームは存在感を感じさせてくれます。
また、すっきりとした細いアームは、軽快でありながら、高級感を損ないません。
3.比較的コンパクトな形状
sofa【RF】ワイド
size:W1920/D850/H790/SH400
cover fabric:TIB-GR(グレー)[F-type]
樹種:ウォルナット
フレームがすっきりとしているため、張りぐるみに比べるとスマートな機種が多いです。
とくに細いアームの機種をお選びいただくと、同じスペースでも座面を広くとることが可能です。
4.メンテナンスがしやすい
無垢材を使用したソファフレームは、経年のご使用によりついてしまった傷・汚れと言ったものを、ふきとったり削ったりすることが可能です。
オイルを塗りなおせば、新品同様にご使用頂くことができます。
5.長い目で見ると経済的
張地を使用している面積が、張りぐるみにくらべて少ないため、ファブリックの交換の際にかかる費用が少なくてすみます。
6.ファブリック選びが楽しい
sofa【D】2P
size:W1620/Ⅾ860/H760/SH420
cover fabric:ZS-WN(ワイン) [E-type]
樹種:ブラックウォルナット
先の項目でもご紹介したように、張地の面積が少ないため、ランクによる価格差が小さくて済みます。
また、フレーム自体が空間になじむナチュラルな雰囲気があるおかげで、華やかな張地を選んで頂いても、浮いた雰囲気になりません。
張りぐるみに比べて、華やかな生地を選んで頂くことが多いです。
今回は、木フレームを選ぶメリットについて、ご紹介いたしました。
ソファ専門店トレスでは
お客様お一人お一人のご要望に合わせてソファや
ソファ周りの商品をお作りいたします。
是非一度
ソファ専門店トレスザソファテーラーでご体感下さい。
TRES THE SOFA TAILOR kyoto
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