柄を挿す
- 金沢店
皆様はソファやクッションの色を、
どのように選ばれていますか?
色だけでなく、柄でアクセントという方法もあるのではないでしょうか。
今回は、「差し色」ならぬ、いわゆる「挿し柄」と表現いたしましょうか、
『色』だけでなく、『柄』にも注目してご紹介したいと思います。
ピロークッション:TTL-PU(パープル)
ソファ:MST-BK(ブラック)
こちらのソファはブラックをベースに、クッションのパイピングはパープルと
大人っぽくシックな仕上がりです。
亀の甲羅をモチーフにした特徴的な柄が印象のTTLシリーズを
40㎝角のクッションに組み合わせることで、
ソファの色味がより映えているようにも感じます。
ピロークッション:VC-OL(オリーブ)
ソファ:C-LG(ライトグリーン)
続いてのソファも
本体はライトグリーンの生地で統一し、ピロークッションも同じ色味で
まとまりのある仕上りとなっています。
同じグリーン系で合わせるだけでなく
VCシリーズの花柄をモチーフにした生地を組み合わせたことで
良いアクセントになっていますね。
ピロークッション:11465-SG(シルバーグレー)【D-type】
ピロークッション:11465-PC(ピンクシャンパン)【D-type】
ソファ:CUR-LG(ライトグレー)
こちらの組み合わせも、「おっ」と目を引きませんか?
本体をライトグレーですっきりと見せながら、
追加のピロークッションも色の系統を崩さないよう、控えめな配色です。
ですが、ここで柄に注目。
大きく目立つ、アジアチックな柄が印象的な11465シリーズは
統一感を崩すことなく、うまくソファに溶け込んでいますね。
背クッション:VC-RD(レッド)
ソファ:CT-RD(レッド)
ここまでピロークッションのみご紹介してきましたが、
当店のソファは本体の土台の部分とクッション一式を
張り分けることも可能です。
こちらのソファ、背クッションのファブリックが
先ほども紹介したVCシリーズです。
レッドの色がはっきりと映えるソファですが、
背クッションに柄がはいることで
色味を主張しすぎることなく、愛らしくも感じます。
こちらのソファもかっこいいですね。
本体とクッションはシルバーで色を合わせていますが、
クッションのファブリックは先ほども紹介した11465-SG(シルバーグレー)です。
この大きな柄が
クッションの存在感をより鮮明に演出しているように見えます。
ここまで色々ご紹介してきましたが、
いかがでしたでしょうか。
どの『柄』をどこに『挿す』かで
大きく印象が異なります。
もちろん、お部屋との相性もありますし、
そのソファの持ち味を損なうわけにはいきません。
ですが
「ほんの少しでも、差を出したい」
「はっきりと分かりやすく、印象付けたい」
そんな希望があったなら
『挿し柄』として、
是非、可能性を広げてみるのはいかがでしょうか。
ソファ専門店トレスではお客様お一人お一人のご要望に合わせてソファや
ソファ周りの商品をお作りいたします。
是非一度ソファ専門店トレスザソファテーラーでご体感下さい。
TRES THE SOFA TAILOR kanazawa
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