「体圧分散」に優れた極上の座り心地トレスソファ
- 金沢店
ソファを探しにトレスへご来店されるお客様で
「ソファに座ってリラックスしたいのに
今使っているソファは逆に疲れてしまう」
という方は意外と多いです。
「疲れるソファ」は「体圧分散」が上手くできていません。
身体を包み込んでくれて
「体圧分散」を上手くできるソファなら「疲れにくい」です。
トレスソファは「長く座っても底突き感が無く
座り心地の良いソファ」にこだわって製作しています。
「疲れる」「疲れない」の座り心地を左右する一つに
クッションや構造の「体圧分散」性が優れているかどうかが
重要になります。
今回は、「体圧分散」についてお話させて頂きます。
まず初めに「体圧」とは何か。
地球には重力があるため、常に人間の身体には「体重」という
圧力がかかっています。
椅子に座った時、ベッドに横になった時に
その椅子やベッドから身体の表面にかかる圧力です。
「体圧」がかかっている部分のみで身体を支えることになるため
接地している面積が小さいほど負荷が大きくなります。
学校の椅子やオフィスの椅子などは長く座るとお尻が痛くなりますね。
フローリングなどの硬い床に寝ていると体が痛くなるのもそうです。
あれが「体圧」です。
「体圧分散」とは、その「体圧」を一点に集中させずに
「分散」させることを言います。
体圧を分散できれば「疲れにくく」なります。
ソファは寛ぐ家具なので
この「体圧分散」が座り心地の要となります。
「柔らかいソファと硬いソファだとどちらが疲れにくいですか」
というご質問も良く受けますが
結論は、柔らかすぎても硬すぎても疲れます。
トレスソファは全て柔らかすぎず、硬すぎず
「絶妙な程良い」座り心地を体現しています。
「程良い」から「やや柔らかめ」「やや硬め」に
座り心地を振っているため、
疲れにくいソファに仕上がっています。
〇柔らかい座り心地
座面がフカフカで柔らかいソファは
身体が過剰に沈み込んでしまい、不安定で疲れます。
一般的に言うと密度の低いウレタンや綿、
羽毛だけを使ったソファです。
トレスのやや柔らかめソファは
柔らかく包み込みながらもしっかりと密度の高いウレタン、
イタリア製ウェービングテープが下から支えてくれているので
安定感のある座り心地です。
〇硬めの座り心地
「ソファは硬めが良い」と思われている方も多いですが
座面が硬すぎるソファは体圧分散が上手く行われず
最初座った時は安定感のある座り心地と感じても
しばらく座るとお尻がひりひり、疲れます。
一般的にはウレタンチップなどカチカチのウレタンを使用したソファです。
トレスでは「弾力あるやや硬めの座り心地」を体現しています。
超高密度ウレタンを複数層重ねて
硬めだけど粘り気のあるしっとりとした優しい
座り心地に仕上げています。
「体圧分散」を上手く行い「疲れにくい」ソファは
柔らかすぎず、硬すぎず「程良い」座り心地がお勧めです。
トレスのソファは「体圧分散」を上手に行うために
高密度のウレタンを複数層組み合わせた座クッションや
ハンガリー産マザーグースのスモールフェザーを
たっぷり使ったクッション、
土台の部分ではイタリア製のウェービングテープを採用しています。
特にウェービングテープは面で支えてくれるので
「体圧分散」性に優れています。
弾力のある反発を作り、ハンモックのように包み込んでくれる土台です。
ウェービングテープは肌に直接触れるわけではありませんが、
Sバネなど金属製と違って肌あたりも良いのも特徴です。
今お使いのソファが「疲れる」という方は
ぜひ「体圧分散」性に優れた「疲れにくい」
トレスソファをご体感ください。
TRES THE SOFA TAILOR kanazawa
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定休日:水曜日