二度見て楽しいソファ
- 京都店
TRESにソファを見に来たら、避けては通れないのがソファの生地選びです。
それも160種600色もありますので、悩ましいものです。
人によっては第一印象でこれ、とすぐに決められる方もいらっしゃいますが、何日もご来店頂いて、ご検討くださるお客様もいらっしゃいます。
ソファの張地が目に入るときというのは大きく2回にわけられると思います。
まずはリビングに入ってきて、少し離れた場所からソファを見た時。
そしてソファにおかけになって、一番目に近い場所でじっくりと見た時。
それぞれ、印象が違うものです。
今回は、とくに離れた時と、近くで見た時の印象の違う張地をご紹介致します。
【14629-WH(ホワイト)/D-type】
遠くから見た時は、カスレの入ったような明るいグレーの生地。
日光が注ぎ込む明るいリビングを引き立てています。
こちらの張地を近くで見ると
白と黒のコントラストがおしゃれな、ヘリンボーンの生地です。
こちらは夜の照明の下で見ても、モダンでおしゃれな雰囲気ですよ。
【10502-MG(モカグレー)/D-type】
チェックのような柄を感じさせる、ミディアムグレーの張地。
おしゃれに仕立てたスーツのようですね。
近くで見てみましょう。
縦横、規則的かつ複雑に織られた、2色の糸が組み合わさっています。
カジュアルでありながら品のある張地です。
【SRO-WH(ホワイト)/D-type】
輝かんばかりにすがすがしい、ホワイトの張地。
モダンな空間にしっくりマッチしていますね。
この張地を近くで見ると……
ホワイト・ベージュ・グレーが立体的に織り合わさったエレガントな生地です。
適度に色のついた糸が入っているので、優しい雰囲気になりますね。
【HAM-ID(インディゴ)/D-type】
温かみのあるカジュアルなインディゴ色の張地。
家族のだんらんの場を楽しく演出してくれますね。
こちらの張地も近づくとまた雰囲気が変わるのです。
インディゴの糸と、水色をベースにしたカラフルな糸が、ダイヤのような組み合わせで織り合わさっています。
複雑な色合いは、離れて見た時とは全然違いますね。
【DNG-RD(レッド)/D-type】
離れて見ると、エレガントなパープルのソファ。
フレームやフローリングのウォルナットとの相性がとてもよいですね。
こちらは近づいてみるとびっくりです。
濃い青と赤が複雑に織り合わさっています。
この織り目が、目の中で紫と認識されるんですね。
いかがでしょう、それぞれ、手に取って近くで見ないとわからないものです。
【ソファ専門店】トレスザソファテーラーへご来店くださいませ。
スタッフが張地選びのご相談に乗らせて頂きます。
サンプルのご請求も承っております。
TRES THE SOFA TAILOR kyoto
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