スタイリングレシピ

ソファスタイリングレシピ vol.18 家族が多くの時間を一緒に過ごす理想のリビング

  • 京都店

 

リビングではくつろぎ、ダイニングではお食事する場所といった
スペースの使い方が主流でしたがここ数年の間みられるのが
ソファで食事もくつろぐ事もするというスタイルです。

キッチン・ダイニング・リビングに間仕切り壁がない
LDKタイプの間取りの住まいの場合
リビングとダイニングを分けずに合わせて広々と使う方法になります。
その際ポイントはソファとテーブルの関係性。
ポイントは2つです。

①ソファの座面の硬さ ②ソファとテーブルの差尺

①の座面の硬さは、柔らかすぎると体が沈み込んでしまい
お食事する際は胃に負担がかかります。
そのため程よい硬さがおすすめ。
例えばトレスでは「少し硬め」の
ソファをお選びいただくか、少し柔らかい座り心地を、
硬めの仕上がりにオーダーすることも可能です。

 

 

 

②ソファとテーブルの「差尺」
テーブルの高さはソファに座ってお食事をされる場合
おさえていただきたいのが「差尺」。
差尺とは天板までの高さと、イスの座面までの高さの差の事です。

一般的には平均身長の場合280~32omm。

また計算式は(身長(cm)×0.55)÷3 = 最適な差尺
身長に0.55をかけると「平均的な座高」を割り出せます。
その数字を3で割ればいいのです。

【例:身長160cmの女性の場合】

(160×0.55)÷3=約290mm

尚、パソコンなどされる場合は差尺から、
さらに20~30mm引いた差尺がおすすめです。

 

もし、リビングとダイニング兼用のソファダイニングテーブルで過ごす場合は、
座面高さが370~400mmのソファがおすすめ。
また、少し身長が低い方の場合でも高さ380mmのソファや
ダイニングベンチを選ぶことで、
体格に合った過ごしやすい空間を作ることができます。

 

sofa 【TB】

ソファダイニングテーブルで過ごす際や、
高さが低いベンチをご希望の際に活躍してくれるのがsofa 【TB】。
370mmの座面の高さと人数を選ばないワンシートタイプ。
またミニマムな設計のため、どんなお部屋にも合わせていただきやすいソファです。

■sofa TB納品事例

食事もでき、ソファとしてくつろぐこともできるリビングダイニング兼用の
ソファをオーダーされたsofa【TB】カウチ。

 

座面は定番からさらに「硬め」に変更。
手前のアームレスの奥行を「910mmから700mm」に
調整することで、ストンと座って姿勢よくお食事をしていただけます。
また奥様の身長に合わせて座面の高さを370mmから410mmにアップしています。

 

家の中心のリビングダイニングルーム。
家族が多くの時間を一緒に過ごす理想のリビングダイニングを目指しながらも、
気づけば家具や物があふれて窮屈で落ち着きのない
空間になってしまっていませんか?
そんな時は一度、ダイニングには食卓、リビングにはソファの
固定概念を捨ててみてもいいかもしれません。
ダイニングとリビングスペースを一つの空間に納める事で
空いたスペースを広々と子供の遊び場に使ったり、
パソコンなどの書斎スペースにしたり
ヨガやストレッチなどのエクササイズスペースとしてなど
自由に使うことができ、
充実したリビングルームになります。

 

 

いかがでしたでしょうか。
ソファを選ばれる際はぜひ「どのように過ごしたいのか」も
合わせてぜひ一度【ソファ専門店】
トレスザソファテーラーにご相談ください。

 

 

 

TRES THE SOFA TAILOR kyoto
京都府京都市中京区中白山町268-1
プラウド京都麩屋町御池1F
TEL 075-231-3511
営業時間 11:00~19:00
定休日:水曜日

 

 

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