「木フレームソファ」と床色の組み合わせ
- 金沢店
木フレームソファをご検討されている方で
「フレームの樹種と床材をどう組み合わせたら良いですか」
とご質問を受けることが多いです。
そこで今回は、
①木フレームと床色を合わせる
②木フレームと床色を変える
の2パターンの納品事例をご紹介したいと思います。
①木フレームと床色を合わせる
木フレームと床色を同系色にまとめる組み合わせは
お部屋によく馴染み、まとまり感がでます。
ウォルナットのフレームとミディアム系の床材は
上記のように素材感のある明るめのファブリックを選定したり
アクセントカラーのクッションを追加すると繋がりがありつつ
とてもメリハリのある空間になります。
ウォルナットのフレームとダーク系の床材の場合は
ファブリックは明るめをお勧めします。
暗くなりすぎず、木フレームのデザインも映えます。
また、このような明るいブルーやグリーン、マスタードなど
思い切ったカラーもおすすめです。
カラーを入れてもフレームと床色が合っていれば
インテリアの中で浮きません。
②木フレームと床色を変える
木フレームの色と床色を変えるとコントラストが
はっきりしてソファがとても映えます。
実は、トレスのお客様はこのタイプを選ばれる方が多いです。
トレスの木フレームソファはデザイン性が高く
お部屋の中でも存在感を放ちます。
「あえて目立たせたい」
「お部屋のフォーカルポイントにしたい」
と床色と違う樹種を選ばれる方が多いです。
特に明るめの床にウォールナットフレームはお部屋全体が引き締まります。
あえてソファを目立たせるにはぴったりです。
また、ウォルナットフレームにブラック系の本革やファブリックを
張っても、床色が明るければ重たすぎません。
木フレームに使用している無垢材がより一層存在感を放ちます。
このように木フレームの樹種と床色の組み合わせは
合わせても変えてもそれぞれの良さがあります。
また、ファブリックのカラーや素材感でも
雰囲気が変わります。
お客様のお好みやイメージをお聞かせ頂ければ
スタッフがご提案させていただきますので
お気軽にご相談くださいませ。
TRES THE SOFA TAILOR kanazawa
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