【納品事例】京都府京都市　K様　sofa GF　

昨年の12月に来店。

今年3月に京都市内の新築マンションにお引越しのためソファを検討。

リビングダイニングルームの壁面には石目模様が美しいアクセントタイルを。

ロータイプの造作テレビボードの上部にはコーニス照明を施し心地よくテレビ鑑賞ができるように。

ソファは空間に馴染み、ご自身がくつろぎやすいものを探していますとお話いただきました。

お選びいただいたソファはsofa【GF】。

奥行900mm高さ800mm、アームは肘が置きやすい位置に設定され

背もたれは、もたれやすい角度のソファです。

シートはファザーの柔らかさとウレタンの安定感が座りやすく、体勢も変えやすい。

ロータイプのアーム位置は付属のフェザーを置くだけで枕に早変わり。

日々の過ごし方をイメージしながら選ばれています。

こだわりは広さに対するソファのサイズ感と空間に調和させること。

まずサイズは両側に肘を設定された2.5Pと

片側に肘が設定されたアシンメトリー（非対称）のワンアーム2P（片肘）。

両方を比較していただき、片肘でも十分機能的なメリットを

備えていることからワンアーム2Pを選ばれました。

入口から部屋の奥を見ると片肘分の動線が広がり、空間が仕切られない分部屋も広く見え、

限られた空間でも開放感を演出。

奥と手前にメリハリが加わり視覚的にもスッキリとした印象です。

カバーファブリックは、ご来店の際、造作テレビボードのパースをお持ちになり

色合いと雰囲気、肌触りを考慮して選ばれました。

選ばれたのは17049シリーズのベージュ。

40％含まれたビスコースは光沢があり、さらりとした質感。

風合いがシルクと似ていることから「人工シルク」とも言われています。

一見シンプルなベージュも、織と質感の表情が相まって

上質で上品な印象に仕上がりました。

クッションには家具と色味を同化させブラウン系のものを。

引き締めながら、品の良さが演出されています。

17049-BE（ベージュ）［B-type］

部屋に入ってすぐに目に留まるフォーカルポイントには

シンボルツリーとしてウンベラータを。

入り口からは遠い場所にあることで、

存在感を放ちながらも圧迫感を感じにくいポジション。

シンプルな壁や無地のカーテンに彩が加わりました。

ソファにすわり、向かい側の壁に備え付けられた棚には

K様こだわりの小物がずらり。

照明からこもれ落ちるあたたかな光が柔和な雰囲気を演出しています。

ご契約の際は他もご覧になり迷われたそうですが

こちらの自信をもってご案内させていただいている言葉が

背中を押され、購入を決められたとのこと。

納品、撮影の際も満足感とリラックスされた表情でお付き合いいただきました。