【納品事例】京都府京都市　 K様 sofa TRES-A

ご新築に合わせてソファをご検討中だったK様。

家族でのんびりとしたいからとL字型のソファをご相談いただきました。

ご要望は以下のとおり。

・2名が座り、1名は脚を伸ばしてくつろげるように

・カウチソファの奥行は脚を伸ばして寝転がってもすっぽりとおさまるサイズ

・トータルサイズ（横幅）は2,400のL字型

・窓の横側にソファを置き、後ろ側には和室があるため圧迫感を感じにくい高さ

・カバーはリビングに馴染みやすい色味とさらっとした肌ざわり

ソファはsofa【TRES-A】に決定。

はじめてご来店いただいた際にふんわりとした座り心地と

ご希望どおりに調整できるサイズ変更、

ゆったりくつろぐことができる点を気に入られご採用いただきました。

まずサイズはご要望に合わせ①カウチソファ側の奥行を1,530から1,700にサイズアップ。

脚を伸ばしても少しゆとりがあります。

②ワンアームは1,200から1,400に変更。

ゆったりとした距離感でお二人並んで座りやすくなりました。

楽器を楽しむ時は座面とフラットな高さのアームに腰かけることで

庭に視線を向けて奏でることもできますね。

お選びいただいたピロークッションは

左から600×600を1個、500×500を2個合わせました。

トレスでは通常市販されているフェザークッションと比較すると羽毛量は約1.5倍。

ハンガリー産マザーグースのスモールフェザーはしっかりと体を受け止め

包まれるような解放感を感じます。

復元力が高いのも採用の理由です。

ふんわりとした座り心地にもたれ具合から「疲れが癒されます」と気に入られ

背クッションとしてお使いいただいています。

ご主人が寝転がるために選んだカウチセット。

脚を伸ばしても200mははゆとりをもたせるために1,700mmにサイズアップ。

これなら自由な姿勢でくつろぐこともできますね。

日当たり、風通しの良い左側の坪庭にはアガペ、ヤマモミジと趣の異なる植栽が植え込まれ

ソファとエクステリアの距離感を適度に感じながら過ごすことができます。

カバーのファブリックとしてお選びいただいたのは滑らかな肌触りと

上品な色合いのCURシリーズ。

ソファにはっていただくと、柔らかいフォルムに仕上がります。

壁に近い色味のアイボリーにすることで、空間に馴染み

優しく温かな印象に仕上がりました。

cover fabric :CUR-IV（アイボリー）【D-type】

ピローカバーはテクスチャが異なるタイプSROシリーズを。

大きなサイズのクッションでも色合いを合わせると

程よい存在感でソファに馴染みます。

cover fabric :SRO-WH（ホワイト）【D-type】

脚の高さは100mmに設定し座面高420mm。

立ち上がりやすさを何度も確かめ、決められました。

和室から眺めても解放感を感じるリビング。

ダイニングスペース、ソファで「家族一緒に趣味の音楽を楽しめます」

とお話いただきました。