木フレームソファ【アームレス仕様】のご紹介
- 金沢店
トレスのソファはお客様のご要望に合わせて
カスタム出来るのが特徴ですが
「ワンアーム(片肘)仕様」や
「アームレス(肘なし)仕様」に出来ます。
今回は、トレス木フレームの【アームレス仕様】について
ご紹介させて頂きます。
アームレスのメリットについてお伝えします。
①好きな場所に設置できる。
肘が無いため、抜け感があり
お部屋の真ん中に置いても動線が確保しやすいです。
②横からも座ることができる。
肘があると前からしか座ることが出来ませんが、
肘が無いとサイドからも座ることが出来るので
よりフレキシブルに座ることが出来ます。
③有効座面=総寸で満足度が高い。
限られたスペースで置く場合、
ソファの有効座面(実際に座ったり、寝転んだり出来る座面幅)が
ソファ満足度に直結します。
先日納品させて頂いたK様邸は
『1m65cmまで設置可能』とのことでした。
【CONVEX】両肘3人掛けサイズは
総寸1m80cm、有効座面1m64cmで設置不可。
↑両肘あり3人掛けサイズの画像
【CONVEX】両肘なし3人掛けサイズは
総寸=有効座面1m64cmとなり
有効座面がたっぷりとれて、
なおかつ1m65cm内に収まり設置可能となります。
K様邸ではアームレス3Pをお選びいただきました。
↑アームレス3Pの画像
また、3人掛けサイズが置けないため
一つ下の2人掛けサイズに変更すると
【CONVEX】2人掛けサイズは
総寸1m50cm、有効座面1m34cmになります。
1m65cm内には収まり設置可能ですが
アームレス3人掛けよりも有効座面が30cmマイナスになります。
K様邸のように設置スペースが限定される場合は
肘無しで製作するとメリットが大きいです。
次にアームレスのデメリットについてです。
①もたれかかる部分が背面のみ。
肘があれば肘に体を預けたり、
横になった際には肘部分にクッションを置いて
頭を預けることが出来ますが
ないので出来ません。
②肘を置いてリラックスしたい人には不向き。
人間の腕は意外と重く、だらんと下げたままだと
肩に負担がかかってしまいしんどいです。
肩への負担を軽減するために
肘置きがあります。
肘を置いてリラックスしたい方は
ワンアームか両アーム付きソファがお勧めです。
③クッションがズレやすい
両肘があると横へクッションがズレても
ストッパーになりますが
肘が無いとある場合よりはズレやすくなります。
トレスのソファは角度を付けたり
下張りに滑りにくい素材を使用したりして
ズレにくいように工夫されています。
トレスの木フレームソファのアームレス仕様をご紹介致します。
sofa【CONVEX】
木フレーム人気№1モデル。
前から見ると、肘がない分開放感たっぷり。
すっきりとして見えるのが特徴です。
バックデザインの縦格子は健在です。
肘が無くてもバックデザインで存在感ばっちりです。
sofa【BⅡ】
木フレーム人気№2モデル。
迫力あるアームはありませんが、
こちらも背面の縦格子デザインはしっかりと映えています。
トレスのソファはほとんどのソファが
『ワンアーム仕様』『アームレス仕様』にも出来ますので
お部屋の配置場所に合わせて
ご相談くださいませ。
TRES THE SOFA TAILOR kanazawa
石川県野々市市三納1-37-1
TEL 076-259-5702
営業時間 11:00~19:00
定休日:水曜日