ソファからはじめる“エコ”な生活 vol.3
- 京都店
皆さんこんにちは。
年号も「令和」となり
気分も新たにお過ごしのことでしょう。
さて、ソファからはじめる“エコ”な生活も3回目。
今回はソファをとおして『ファブリック』を活用した“エコ”な取り組みの
関係性についてご紹介します。
トレスのファブリックは全てイタリア製。
豊富な色と柄を取り揃えており160種類600色ご用意。
ソファ用としての耐久性をクリアしていることはもちろん、
その肌触りの良さや生地としての風合いなどを重視し、
天然素材を多く含む生地を厳選しラインナップ。
時代に即した新生地を採用しています。
その膨大な量の生地在庫は、
土足厳禁の清潔な屋内建屋内の【生地保管専用フロア】にて
きっちりと管理されています。
アパレルの生地を扱うのと同様、人の肌に触れる生地であるため
細心の配慮がされています。
また、毛並がある生地に関しては、
自重で毛が潰れないよう「吊り台」にて保管されています。
このようなにベストな状態で生地を
保てる優れた環境下で生地を常時在庫しています。
これだけの種類があるとその生地によって
素材も違えば厚さや伸縮性なども多岐に渡るようになります。
トレスでは職人の手による裁断を行っていますが、
その生地ごとの特性などを考慮し、
その都度その生地にベストな裁断ラインの調整を行いながら
ひとつひとつ丁寧にはさみで切っていきます。
そして皆様がソファのカバーをお選びいただく際は
野菜で例えるなら新鮮な野菜が皆様に届けられているようなもの。
ソファカバーについては、前回ご紹介したとおり
全てカバーリングのため定期的に生地を交換でき、
季節や流行に合わせて表情を変えながらお楽しみいただけます。
またソファをご活用いただくのは主にリビングルーム。
そばでダイニングテーブルをお使いになる方も
いらっしゃると思いますが
その際は少し贅沢に、ランチョンマットやマルチカバーを
ソファカバーで選ばれた生地と合わせてオーダーもしていただけます。
例えばウォルナット材がフレームのソファと
ダイニングテーブルを合わせられた場合、
つい無難に茶系の生地やベージュを選びがちですが
アクセントとして対象となる色を合わせてみてはいかがでしょうか。
お互いを引き立てあう効果があるため
全く違う色が空間に存在しても邪魔することがありません。
お食事の時、野菜サラダに赤いトマトが入ると引き立ったり、
マグロの赤を引き立たせるのはパセリだったり、
色とりどりの野菜がはいった料理が豪華に見えるのは対照的な色の効果からです。
いかがでしたでしょうか。
トレスでは皆様がソファカバーをお選びいただく際
合わせてクッション、カバー、コースターなどのインテリアアイテムも
お選びいただくことでイタリアから輸入した生地を
無駄にすることのないよう別の商品に生まれ変わらせ活用していただくことができます。
ぜひ皆様も“エコ”に寄り添い
ファブリック選びをお楽しみくださいませ。
【ソファ専門店】トレスザソファテーラーにて、
エコについて考えてみませんか。
みなさまのご来店を、心よりお待ちしております。
TRES THE SOFA TAILOR kyoto
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