私の推し活⑥(sofa【TRES-A】)
- 金沢店
前回のブログでは、sofa【TRES-A】の誕生ヒストリーをご紹介しました。
改めて振り返ると、7年前に道畑デザイナーが語っていた開発コンセプトは、
今まさにお客さまのニーズに寄り添っていることに気付かされました。
販売の現場で日々お客さまの声を
受け取り続けてきたデザイナーだからこそ形にできた sofa【TRES-A】です。
その背景を思い返したとき、
なぜ今このソファが多くのお客さまに選ばれているのか、
さらにその理由を知りたくなりました。
そこで最近のインテリアトレンドを改めて調べてみたところ、
人気を集めているソファには、
・曲線美のあるフォルム
・ゆったりとくつろげるゆとりのある座面
・開放感のあるロータイプ
・感覚的な快適さ
といった特徴が挙げられていました。
こうした傾向を見ると、
sofa【TRES-A】は、まさに時代の感性に寄り添うソファだと感じます。
一方で、流行に左右されることのない確かなデザイン性と快適さを兼ね備えています。
本日は、sofa【TRES-A】ならではのデザインやすわり心地の魅力を順にご紹介していきます。
sofa【TRES-A】


「ショーウィンドウから見えて可愛いと思って入りました」
「このデザインは他で見たことがない」
「後ろ姿が絵になるから部屋の真ん中に置きたい」
そんなお声をいただくsofa【TRES-A】は、マンションサイズを想定したモデル。
コンパクトながらも、グラマラスなフォルムが特徴で
ローバックでありながらもしっかりとした存在感を放ちます。
すわる前から心が躍るようなデザインは、
どの角度から見ても美しくお部屋の主役として空間に映えるソファです。

よくお客さまからは、
「アームがあると圧迫感を感じそう」
「アームが太いと座面が狭くなる」
といった声も耳にします。
しかし、sofa【TRES-A】は、そんな不安を覆す“アームを魅せる”デザインが特徴。
幅220mmのワイドアームは、
座面と一体に見える構造によって、視覚的な広さを感じさせます。
横から腰掛けても安定感があり、
横になる際には枕のベースとしても活躍します。
「アームレス派だったけど、これはアームがあってよかった」
と思わず選ばれる方が多いのも納得です。

“新しいすわり心地を作りたかった”という開発者の想いから生まれた、独自のすわり心地。
肉厚の座面には、凹凸状にプロファイル加工されたウレタンをはじめ、
高密度ウレタンを6層に重ね、
さらにウェビングテープのテンションにも工夫を加えています。
この積層構造により、フェザーのように包み込まれるやわらかさと
しっかりと体を支える安定感を両立。
すわった瞬間に、「このすわり心地が好き」と感じられる方が多く、
その違いをすぐに実感いただけるソファです。
フェザーを使用していないため、型崩れの心配がなく、
メンテナンスフリーでお使いいだけるのも人気の理由のひとつです。
見た目の美しさもすわり心地も、一目惚れされる方の多いsofa【TRES-A】。
ぜひ実際に触れて、その魅力を体感してみてください。
【ソファ専門店】TRESでは
常時20~30台のソファを展示しております。
お好みのソファ、すわり心地をぜひご体感ください。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
TRES THE SOFA TAILOR kanazawa
石川県野々市市三納1-37-1
TEL 076-259-5702
営業時間 11:00~18:30


