ソファについて

SOFA

スタイリングレシピ vol.139 TRES【クッショニスタ!】

  • 京都店

TRES【クッショニスタ!】

イタリア製ファブリック×たっぷりのフェザー、

この組み合わせが最高に気持ちいいTRESのピロークッションは両手でもつと、

そのふっくらとした密度の高さに驚かれるお客様も多く

「今までの使ってきたクッションとぜんぜん違う」と

1個から2個、3個へアップ。

サイズや形状を変えてみたりしながら、

ソファだけでなくインテリアの模様替として楽しめます。

クッションのデザインに飽きてきたら、カバーを交換。

気になる色やパターンのクッションカバーをたくさん持って、

気分に合わせて変えてみても◎。

様々な法則はあるけれど、まずはリアルスタイルを参考にするのも得策。

今回はそんなこだわり抜いたスタイルの中から【クッショニスタ!】賢者をご紹介します。

 


自分次第で広がるクッションコーディネート

まずは納品させて頂いたクッションコーディネートの一例。
ソファ映えするファブリックの合わせ方にぜひ注目してください。

別注sofa【GRVA】カウチセット×クッション

カラー:ウォームグレー × ブラウン × マスタード

ポイント:暖かさと落着きと両面兼ね備えたウォームグレーに、立体感と光沢感のあるクッションをプラス。アクセントクロスとブラケット、それぞれの色をひらい調和させながら質感で表情を楽しむ。落ち着いた空間に上質な雰囲気を演出しています。アクセントカラーの使い方次第で深みとメリハリを表現できる事例です。

 


特注2ピースソファ×クッション

カラー:ネイビー × グリーン × イエロー

ポイント:ネイビーのクールな青味とブラウンの柔らかな暖色は、それぞれが主張の強い落ち着いた色味のため「一緒に合わせると地味に見えるのでは?」と思われがちですが、異なる素材のコントラストでメリハリをつけて組み合わせると、お互いの色味が引き立ち、大人っぽい洗練された雰囲気を演出できます。合わせてアクセントにグリーンとイエロー、この2色をうまくミックスすることで、ブラウンと調和。自然を感じられ、あたたかで穏やかな空気が流れます。サイズにメリハリをつけているところもポイントです。

 


【TB】ワンアーム2Pカウチ×クッション

カラー:ベージュ × ブルー × ホワイト

ポイント:上品な印象を受けるベージュとブルーのコンビネーション。クールな配色のため「一緒に合わせると冷たく見えるのでは?」と思われがちですが、異なる素材のコントラストでメリハリをつけて組み合わせると、お互いの色味が引き立ち、知的さや春めいた爽やかさが。合わせてアクセントに立体感のあるホワイト、そしてグラデーションがかかったブルー、この2色をうまくミックスすることで、動きとリズムを感じます。柔らかいブラウンのフローリングにもぴったりです。

 


【GRVA】2.5P×クッション

カラー:ベージュ × オレンジ

ポイント:オレンジ×ベージュ。雰囲気も明るく見せてくれ、元気な印象を与えてくれるオレンジ。一見挑戦しにくいかもしれませんが、取り入れることで、温度感を感じるスタイルを演出できます。画像のコーディネートはベージュにオレンジをオン!ベージュの延長線上にオレンジを加えるとワントーンでニュアンス感もプラスされ一石二鳥なスタイルです。また壁面とレースのホワイト、柔らかな自然光が上手く空間にまわり好バランス。

 


sofa:【TRES-A】カウチセット×クッション

カラー:ライトグレー × ホワイト×アッシュ

ポイント:スタイリッシュさとソフトな印象を実現できる「白×グレー」。クッションの浮き上がる立体感を活かしたシンプルコーディネートです。白とライトグレーの淡色コーディネートが膨張して見えないようグリーンラグで引き締め効果が好作用に。ふんわり感とフラットな好バランスに着地したスタイル。同系色でまとめる時には明暗、陰影、を意識すると素敵にまとまります。

 


sofa:【LSB】3P×クッション

カラー:ピンク × ピンク

ポイント:かわいいというイメージを持ちやすいピンク。ソファに取り入れたいけど、なかなか…と諦めていませんか?ピンクコーデは配色が大事! 洗練されたイメージなら白、メリハリをつけるなら黒。それ以外にも、グレーやベージュなどと馴染みやすく配色しやすいカラーです。ホワイトの混色や光沢感、ざっくり織られた立体感のあるファブリックまで。色合いは「甘くないピンク」「まぶしくないピンク」と様々。画像のようにトーンの違うピンク同士の掛け合わせも◎。

 


sofa:【FSB】3P×クッション

カラー:ブラック × オレンジ×グリーン

ポイント:ベーシックな黒にカラーアイテムを合わせることで、シンプルなスタイルが新鮮に映り、遊び心とともに自分らしさも引き立ててくれます。オレンジは黒とのコントラストが引き立ち、洒落感が加速。トーンの異なるグリーンの組み合わせは奥行きを演出。さわやかさと華やぎを両立します。画像の空間ではラグの色味を上手くクッションと調和させた事例。個性が際立つMN2-BK(ブラック)を合わせることで落着きも加わえられたベストバランスです。

 


sofa:【GRVA】2Pカウチセット×クッション

カラー:ミディアムグレー × ライトグレー×ダークグレー×ホワイト

ポイント:おしゃれに見えるモノトーンスタイル。でも1色ではどこか寂しい印象にも。そこでこだわりたいのは、ピロークッションでの演出。画像のスタイルはミディアムグレーにライトグレー、ダークグレー、ホワイトを重ねることでグラデーションとなり奥行を表現。また壁面とも色合いをリンクさせているため浮いた感じがしない。ここまでくればシックな雰囲気にまとめましたといわんばかりですが、柄&起毛ファブリックを入れることで、甘辛ミックスなスタイルに仕上げられています。

 


カラー:ライトグレー × インディゴ×グレー×ベージュ

ポイント:グレーベースにインディゴ、ベージュ、幾何学模様と黄金比の集大成というべきカラー技に脱帽するクッションコーデ。特に幾何学模様の使い方はTRESファブリックだからこそ叶うもの。肌触りも、それぞれ持ち味を感じられる選択です。ごちゃっとした印象に見えないのはグレー系×ブルー系の2色づかいだから。またメリハリがつけられたサイズの選択は、奥行感と洗練された印象。左右アシンメトリーに配置され、窓からは景色が楽しめる、配置共に気持ち良さを感じられます。

 

 

クッションはインテリアエレメントの中でも基本。クッションをインテリアに飾る際にポイントなのは、クッションカバー自体のデザインやクオリティの高さはもちろんのこと、まず中材にボリュームがあるかということをたしかめる。ぺたっと潰れた薄いクッションなだけで、せっかく見た目のデザインが素敵でも、一気に貧相な雰囲気になりますし、いくらソファが素敵でも、ちょっと残念と感じることもしばしばあります。クッションはまず中身。そしていつも“ふっくら”を保つこと。TRESだからこそ感じられる特別仕様のクッションです。


この記事を参考に、あなたのソファスタイルを充実してみましょう。

 

 

【ソファ専門店】トレス ザ ソファテーラーでは

常時20~30台のソファを展示しております。

お好みのソファ、座り心地を是非ご体感ください。

 

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

 

 

TRES THE SOFA TAILOR kyoto
京都府京都市中京区中白山町268-1
プラウド京都麩屋町御池1F
TEL 075-231-3511
営業時間 11:00~19:00

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