新作sofa【TRES-TH】ボディフレーム構造
- 青山店
満を持して登場したTRESの新しいフラッグシップモデル【TRES-TH】。
青山店でもエントランス付近で展示をしております。
これまでのモデルにはない薄型の座ベースが叶える、
シンプルでいてクラス感のあるデザインが魅力的なソファです。
それゆえに、張る生地の素材の良さをそのまま反映させるため、
TRESが取り扱う洗練されたイタリア生地との相性も抜群です。
青山店ではしっかりと厚みがあり、
高級感漂うDLP-WB(ホワイトブラック)[Gtype]を張っています。
今回は【TRES-TH】のボディフレーム構造についてご紹介いたします。
【TRES-TH】のフレーム構造は、薄型の座ベースと、
それぞれ独立したボックス型の両アーム・背から成り立っています。
定番の4サイズすべてで同仕様で作られており、
分解可能なノックダウン仕様が標準となっています。
強度面も、ベース部分との設置面積の広いボックス型を採用したことで、
複数箇所の六角ボルトを締め上げるだけでがっちりと固定することができます。
背とアームを外してみました。
それぞれのパーツがずっしりと重く、背に関しては一人ではまず持ち上げられません。
その重さから、天然無垢材で組み上げた強靭なフレームの片鱗を見ることができます。
薄型の座ベースも十分な強度を持つ新工法の木部が土台となっています。
そのため、サイズ別注対応が難しいスティールフレーム構造とは異なり、
従来通りお客様のご要望に応じてサイズ変更も可能となっております。
最後に、TRES初の座面薄型ソファ【TRES-TH】ならではの特徴を2点ご紹介いたします。
薄型フレームのおかげで、これまたこれまでにない
厚みのある座クッションを採用することができました。
初採用の高密度ウレタンをウレタン積層の一部に組み込み、
職人がコンセプトにマッチした豊かな座り心地を再現しています。
オールウレタン座の概念が変わる座り心地はぜひTRES直営店各店でお試しください。
薄型フレームで適正座面高をキープするために、クッションの厚みだけではなく、
脚部も高さ190㎜の新開発のものを採用しています。
画像はステンレス脚ですが、ウッド脚でウォルナット材とチェリー材もご用意。
鏡面仕上げのステンレス脚は洗練された存在感のあるデザインです。
ソファ専門店トレスでは
お客様お一人お一人のご要望に合わせてソファや
ソファ周りの商品をお作りいたします。
是非一度
ソファ専門店トレスザソファテーラーでご体感下さい。
TRES THE SOFA TAILOR aoyama
東京都港区南青山4-21-26
RUELLE青山C-Wing 1F.B1
TEL 03-6447-5244
営業時間 11:00~19:00
定休日:水曜日