私の”あいさに”ダイアリー⑧
- 京都店
爽やかで凛とした空気、金木犀の甘い香りが漂う今日この頃。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
10月の京都は、もみじが静かに色づきはじめ、市内各所で紅葉のライトアップも始まり
温習会や秋の特別公開などイベントが目白押しです。
ハイライトは時代祭。
桓武(かんむ)天皇を祭神とする平安神宮が創建されたのが1895年。
平安遷都1100年記念と創建されたことを盛大に祝うとともに、
明治維新によって著しい衰退をみせた京都の町おこし事業の集大成として
時代風俗の変遷を表現する時代行列が提案され、創始されました。
第一回目の祭は明治28年10月25日に。
翌年からは、桓武天皇の車駕(しゃが)が新都に入った日とされる10月22日に改められ、
今もなお、京都の三大祭りとして開催されています。
そして迎える紅葉の季節。
名所が近辺に散在していますが
その混雑ぶりにも驚愕。
通行証がないと通れない道もあり、帰宅にかかる時間も普段の3倍。
驚きますよね。
さて、これまで私の家族は個人の部屋で各々過ごしていましたが、
リビングにTRESのソファを迎え入れてからは、家族団欒の場になりつつあります。
大きなL字型ソファだったら、全員同時に過ごせるのですが、
今はW1600のストレートソファ+オットマン。
それでも、入れ代わり立ち代わり、
皆の一日の疲れを癒してくれる存在です。
TRESのソファには、ほとんどの機種に背クッションやサイドピロークッションが付属。
それだけでも、充分に寛げるのですが、より快適に過ごせるように、
ソファと一緒に使うクッションにもこだわりたいところ。
私はソファでゴロゴロしたいタイプなので、
より快適に過ごせるように、追いクッションをしています。
まずは、ピロークッション(マチ無/マチ付)
私はマチ無の450角を使っています。
最も一般的なサイズなので、使用用途が広がります。
膝の上に置いて、読書やPCなどの作業台のように使用したり、
姿勢を正して座りたい時など、背中にフィットします。
他サイズは600角、500角、400角。
大きいサイズのクッションは、身体を包み込むように支えてくれるので、
ふんわりとした感触が、よりリラックス効果を高めてくれます。
小さいサイズは、ヘッドレストの代わりにもなります。
次に、ピローワイド(マチ付)
私が使用しているのは別注仕様ですが、サイズ感は定番通りで550×400。
サイドピローと重ねて使用すると、肩甲骨から頭までを、
なだらかに支えてくれるので、横になる時には必須アイテムです。
ひじ置きとしても便利です。
他にも、TRESには様々なクッションがあります。
ボルスタークッション
その名の通り、腰を支えて姿勢をサポート。
その他にも、抱き枕としても◎。
円柱型クッション
肘置や横になった時の
フットレストとしても使用できます。
ヌーク背クッション
700角サイズで、上半身をしっかりサポート。
奥行きが広いソファに上がり込まなくても、リラックスして座れます。
クッションは肌触りも重要なポイントです。
直接、肌に当たるので、柔らかくしなやかな、
コットンとビスコースが多く含まれているファブリックが
私のお勧めです。
TRESのソファは、それだけでも快適で極上の座り心地を感じて頂けると思いますが、
クッションを追加することによって、お客様の個々の体型や好みに寄り添った
座り心地を簡単にカスタマイズすることができます。
ソファ選びとともに、クッションにもこだわって、
ソファ専門店トレスでは
お客様お一人お一人のご要望に合わせてソファや
ソファ周りの商品をお作りいたします。
是非一度
ソファ専門店トレスザソファテーラーでご体感下さい。
TRES THE SOFA TAILOR kyoto
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