【青山店】sofa EF・Tのカバーを交換しました。
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前回に続き、青山店でカバー交換をしたソファをご紹介いたします。
本日は、ふんわりとした座り心地が人気の【EF】と、
コンパクトソファの代表格【T】のビフォーアフターです。
【Before】
ATL-BE(ベージュ)[Dtype]
リネンとコットンがメインのしなやかで柔らかい生地のATLシリーズ。
品のある光沢がナチュラルにソファの魅力を引き出してくれます。
また、ピーチスキンの触り心地が心地良く、
TRESの中でもトップクラスの柔らかさの【EF】に張ることで
優しく包まれる感じを強調してくれていました。
思わず声が漏れてしまうような座り心地と触り心地に
多くのお客様を虜にしてくれていました。
【After】
DECC-WH(ホワイト)[Htype]
息の長い人気のATLシリーズからバトンを引き継ぎ、
【EF】の新たな魅力を引き出すために新作DECC-WH(ホワイト)にチェンジ。
見た目から分かるように、はっきりと凹凸のあるテクスチャーが特徴です。
カラーはホワイトの一色展開。美しい陰影を纏うソファに仕上がります。
ぽこぽことした手触りの生地はしっとり感もあり、何とも言えない心地良さです。
見る角度や光の当たり方でも見え方が変わり、とても面白い生地です。
伸縮性のある生地なので、【EF】の曲線を用いたフレームにもぴったりとフィット。
カバー交換をすることにより、触り心地や生地の伸び具合などの変化から
座った時の感覚が若干変わることもあります。
今回の組み合わせは以前よりももちっと感が増した柔らかさになったように感じ
まさに【EF】の新境地開拓といった具合に仕上がりました。
ご来店の際にはぜひお試しください。
【Before】
10362-GR(グレー)[Atype]
続いて、シンプルコンパクトな【T】のビフォーアフターをご紹介いたします。
以前はホワイトベースにリズミカルな線模様が印象的な10362シリーズでした。
密度の細かい織は適度なハリ感も感じられて、
カジュアルさときちんと感が両立された仕上がりでした。
【After】
DLP-WB(ホワイトブラック)[Gtype]
今回、【T】も大きくイメージチェンジし、ゴージャス感をプラス。
生地タイプをA→Gタイプに大きく変更し、
高級感の漂うDLP-WB(ホワイトブラック)にカバー交換しました。
今回カバー交換をした4機種の中で最も大きく印象が変わり、
改めて纏うカバーの重要性を感じたところです。
DLP-WB(ホワイトブラック)は重厚でモダンな生地です。
不規則に混ざり合うホワイトとブラックで表現された高級感のある表情は
ラグジュアリーモダンな空間にぴったりマッチすることでしょう。
ざっくりと織られているように見えますが、
光を通さないほどの緻密な織りで耐久性も申し分ありません。
いかがでしたでしょうか。
2回にわたりご紹介してきたリニューアルソファの他にも
店内ピロークッションも新生地に一部変更しています。
初めてご来店される方も、久しぶりにご来店される方も
魅力的な新生地をお楽しみいただければと思います。
ソファ専門店TRESでは
お客様お一人お一人のご要望に合わせてソファや
ソファ周りの商品をお作りいたします。
ぜひ一度、ソファ専門店TRESでご体感下さい。
TRES THE SOFA TAILOR aoyama
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