【納品事例】京都府京都市　K様　別注サイドテーブル

先日、ソファをご納品したK様邸に、別注のテーブルをご納品してきました。

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昨年、腰の手術をなさった奥様。
療養のため、リビングルームにベッドを置いて横になって過ごされていたそうですが、ベッドの代わりにカウチを備えたソファセットをご注文頂くことになりました。
その際、ご主人がソファとカウチの間にテーブルが挟まれている配置スタイルを見て、横になる奥様に持ってきたお食事を置くことができる、と気に入られました。

立ったり座ったりがしやすいよう、座面を高めに別注したソファにあわせて、テーブルも高めの430mmに別注。
素材もソファ脚にあわせて、無垢のウォルナットでご用意致しました。

天板には、お食事を置いても傷つきにくい、それでいてなめらかな風合いを損なわない、オイル風ウレタンの加工を施しました。
奥行きのあるような無垢の木の深い色合いを、ソファに座ったまま近くで感じて頂けます。

奥様は手術後、リハビリの運動にも励まれ、ご納品の際にはすっかりお元気にみえました。
ご夫妻とも、ソファがとても気に入ってくださったとのこと。
大切にしたいのでとてもここでは食事ができないとも仰っていました。
今後もお健やかにお過ごしくださいませ。