ソファについて

SOFA

柔らかいソファ

  • 青山店

ソファ選びでは「快適に過ごせる座り心地」をみつけていただくための

一つの基準としてお客様に合った座面の硬さを実際に座って確かめて

いただきます。

 

硬めがいいかなとイメージされていても意外と柔らかめがお体に

ぴったりときたりする場合もあるので固定概念にとらわれず、

シンプルに自分用のソファを探してどんどん座っていくのがポイントです。

 

部屋のサイズや幅などのレイアウトから2人掛けか3人掛けか?

コーナータイプかカウチタイプか?

サイズを決めてロータイプかハイバックか?

好きなデザインのソファをみつけたら、自分のリビングでの過ごし方に

マッチしている座面のかたさをイメージしてみてください。

 

・ソファをどうやって利用することが多いのか?

・家族構成に最適なソファの硬さとは

・ソファに求めているのは利便性?くつろぎ?両方?

 

座面の硬さはライフスタイルに合わせて選ぶことではじめて

「快適に過ごせる座り心地」に出会うことができます。

例えば羽毛たっぷりの柔らかい座り心地がお好みでもそこで仕事を

される場合は気持ちよすぎて眠くなる、ということもあるかもしれません。

今回は座り心地が「硬い」「やわらかい」ソファそれぞれの特徴とおすすめの人を紹介。

ソファ選びの参考にしてください。

 

 

 

 

トレスの座面の硬さについて

 

トレスでは7段階の座面の硬さの基準をご用意。

各ソファに座りながらご確認いただくことができます。

トレス公式ホームページの「製品情報」→「製品一覧」内の

各ソファーにそれぞれ座面の硬さの基準を設定。

目安として、ソファ選びをお楽しみください。

 

≫製品一覧はこちら

 

 

 

 

 

 

柔らかめのソファについて

柔らかいソファは硬めのソファに比べ、座った時に体がふんわりと

沈み込むようにできているので、包み込まれるかのような安心感があります。

特に柔らかめをお選びいただく際は身長など体型によっても感じ方が異なり

ますので、沈み込みすぎず、姿勢が崩れにくいタイプを選びましょう。

 

特徴1.リラックスできる

フェザーがたっぷり含まれた座面に座ると、体がソファに沈み込み

リラックスした状態を感じられます。

リラックスした時間を過ごすために、ソファを購入する方は少なくないはずです。

座って肩の力を抜くには、やわらかい座面のソファをおすすめします。

 

特徴2.体勢に合わせてフィット

荷重に対して形状を変えてくれるので、様々な座り方に対応することが可能で

楽な体勢が取りやすくなります。

ソファの上であぐらをかいてみたり、少し横になって寝返りをうってみたり、

あなたの体勢に合わせていつでも優しく包込んでくれます。

 

特徴3.腰を痛めている人は注意が必要

柔らかいふわふわのソファはとても魅力的ですが、

腰を痛めている人にとっては注意が必要です。

腰を痛めている場合は、痛みを悪化させないためにも、

しっかりと体が固定される柔らかさなのか確認してみてください。

 

 

 

 

 

柔らかいタイプがおすすめな人とは

1.ソファでホッと一息つきたい人

ソファで長い時間過ごすというより、何かの合間にホット一息つきたい人には、

やわらかな座り心地のソファがおすすめです。

例えば仕事から帰ってきて、柔らかい感触に包み込まれると安心感があり、

一日の疲れも吹き飛びます。

体がリラックスすれば、頭も心もほぐされますね。

カウチソファはデイベッドとしての使用する場合もありますので、

柔らかめが良いかもしれません。

 

2.ソファで仮眠をとりたい人

ソファで仮眠をとる場合は、リラックスできるやわらかなソファが最適です。

やわらかいと体が沈み込み、寝返りが打ちにくいと思われるかもしれませんが

15分~20分程度のお昼寝は特に寝返りを打つ必要もない長さです。

又、やわらかく低めの肘がついたソファであれば枕代わりとしても使えます。

ベッドではなく、束の間ソファで仮眠をとって、時間を有効に使っていきましょう。

 

 

 

 

ふんわり、柔らかさが魅力のソファ

 

sofa【EF】

ふんわりと、体が程よく沈み込む羽毛の柔らかさが体全体を癒してくれます。

 

 

sofa【JD】

快適なフィット感を感じられるソフトタッチウレタンを採用。

羽毛のようなふんわりと柔らかな感触です。

 

 

 

 

 

柔らかさをより気持ちよく感じるファブリック。

ふんわりとした柔らかさを、より感じていただけるファブリックをご紹介します。

POINT
フェザークッションの場合はカバーの上から羽毛の偏りを整えやすい

ファブリックがおすすめです。

 

Cシリーズ[A-type]/SROシリーズ[D-type]

 

CURシリーズ[D-type]/KANシリーズ[D-type]

 

 

ファブリック一覧はこちら

 

 

 

 

 

硬めのソファについて

硬めの座面は座り心地を重視していない様に思われがちですが、

実際はソファ時間を快適に過ごせる特徴があります。

とくにトレスの座面が硬めの特徴は、ただ硬いだけではなく、もっちりとした

硬さとふんわりとした硬さまで、体を優しくサポートする感触に設定。

 

おしりが痛くなることもなく、座る、くつろぐ、寝転がると汎用性の高さが特徴です。

 

特徴1.体勢を変えやすい

座面の硬いソファは体が沈みこみ過ぎないので、簡単に体勢を変えることができます。

あぐらをかいたり、足を抱え込んだり、寝っ転がったりと楽に自由な動きができます。

どんなに座り心地のいいソファであっても、同じ姿勢を長く続けると、

体のどこかに負担がかかってしまいます。違う体勢にかえることで、

体の負担を軽減し、快適に過ごせます。

 

 

特徴2.正しい姿勢で座りやすい

座面が硬めのソファでは、腰を立たせた状態がとりやすく、正しい姿勢が作れます。

正しい姿勢で座ることで、体への負担がかかりにくく、座ることができます。

逆に腰が沈んでしまうと、骨盤が後ろに倒れて、いつまにか猫背に。

姿勢の悪い状態でリラックスすることが日常となると、体への負担だけでなく、

姿勢も悪くなりかねません。

正しい姿勢を取りたい場合は、硬く感じる座面のソファがおすすめです。

 

 

 

 

 

座り心地が硬いタイプがおすすめな人とは

1.ソファで食事をとる人

最近ではダイニングチェアの機能もかねて食事もでき、

ソファとしてくつろぐこともできるLD兼用にされる方も多くみられます。

また、食事だけでなく、そこでくつろぐという目的もあるので、

適度な弾力と、継続して座っていても疲れない硬さをおすすめします。

 

2.小さなお子様も安心して座れる

自由に動きたくなってきた頃のお子様はソファの上ではったり走ったりするもの。

柔らかいとうつ伏せから立ち上がりづらくなることもあるので沈み込みが浅い、

少し硬めのタイプが安心です。

 

 

3.ご老人も立ち上がりが楽

ご老人は足腰が弱っている方も多いので、少し高さがあり、フラットな座面に

座る方が楽に過ごせます。

更に背もたれがあり、座面の広いソファであれば安心感が増します。

ある程度、硬さのあるソファであれば長い時間座っていても腰に負担が

かからないので、ゆっくりと過ごしていただくことが可能です。

ご老人は筋肉や脂肪が落ち、お尻の骨が座面にあたりやすいケースもあるため

ここではあえて「普通~硬め」を推奨します。

特にオットマンはつかまるものもない状態で立ち上がることになるので、

かためでシートハイが高いものがおすすめです。

4.ソファで勉強や仕事をする人

ソファで勉強や仕事、趣味など長い時間を過ごす人は硬いソファがおすすめです。

正しい姿勢が自然に保たれるので、長時間の作業も快適に行えます。

常にテーブルを使った作業をする場合は、座面が硬いだけでなくフラットな

タイプがおすすめ。

少し前かがみの姿勢が楽に作れるので、腰への負担もありません。

最近ではリビングのソファで勉強をするお子様も増えています。

静かすぎない環境と、家族が近くにいることでの安心感とプレッシャーが、

集中力をたかめます。

お仕事もリモート作業が増えて、家でパソコンをする方も増えてきました。

このように勉強や仕事などをソファでする場合は、長い時間楽に座れる

硬い座面のソファを選びましょう。

 

5.ソファに寝た状態でテレビや本を読みたい人

ソファに寝た状態で、テレビや本を読みたい人、スマホやタブレットを

触ることの多い人は硬いソファを選びましょう。

硬い座面のソファであれば、仰向けに寝たり横を向いたりと、寝返りが楽に打てます。

うつ伏せで肘をたてた状態で本を読んでも、座面が沈み過ぎないので、

体が反ることもありません。

さらに座面の広いソファを選ぶと、ゴロゴロとしながらリラックスした時間を楽しめます。

 

6.ソファでお客様をもてなしたい人

少しオフィシャルなお客様をもてなす場合、昔でいう応接セットのようなもの

を思い浮かべるかと思います。

硬い座面に革張りが主流の応接セット。

体を起こした正しい姿勢で相手に向かえるので、理にかなっていますね。

柔らかなソファはどうしても体が沈んで、背もたれに体を預けたくなるので、

少し高圧的にみられるかもしれません。

オフィスや自宅にお仕事関係の方を招くことが多い場合は、

少し硬い座面をおすすめします。

 

 

 

ほどよい硬さが魅力のソファ

sofa【TRES-L】

しっかりとした弾力のある硬めの座り心地。

しっかり体を支えてくれるため、寝心地も抜群です。

 

 

sofa【TB】

弾力があるやや硬めの座面がしっかりと体を支えてくれるので

ゆったりくつろぐことができます。

 

 

sofa【FSB】
やわらかな羽毛と低層部の高密度ウレタンの組み合わせで

ズシンと安定感のある座り心地です。

体をしっかりと支えてくれるため、正しい姿勢をキープしたまま座ることができます。

 

 

 

 

硬めのぴしっとした印象が際立つファブリック

座り心地が硬めのソファは見た目の観点からぴしっと整頓された印象になります。

そのため仕上がりもより形状を際立つ密度の高いコシとハリのあるファブリックが

おすすめです。

 

14629シリーズ[D-type]/15372シリーズ[E-type]

 

TESシリーズ[E-type]/VTTシリーズ[α-type]

 

ファブリック一覧はこちら

 

 

今回は柔らかめと硬めの座り心地についてご紹介しました。

トレスではソファの数だけ異なる座り心地に設定。

今までに感じたことのなかった感触を感じられる魅力があります。

自然に姿勢が変えれて、色々な姿勢でくつろいでも疲れにくい。

そういうソファは理想的です。

是非そういったソファを見つけて、色々な座り心地をお試しください。

 

 

 

________________________________________

ここからはふんわり、柔らかさが魅力のソファを機種別にご紹介します

 

sofa【FORM A】3人掛け

size:W1860/D870/H740/SH380

cover fabric:SUZ-IV(アイボリー)[Dtype]

脚:FORM脚(クリア)

 

 

背、クッションにたっぷりとフェザーが入っているこのソファは

トレスの中で一番柔らかさが感じられます。

またスカートタイプのカバーとクッションのパイピングが

よりナチュラルな雰囲気になっています。

 

 

sofa【EF】3P

size:W2100/D930/H750/SH400

cover fabric:ATL-BE(ベージュ)[Dtype]

脚:ED脚(ジュラルミン)

 

 

背クッションはローバックですが、座クッションの底面に丸みを持たせ、

全体的に包み込まれるような座り心地が実感できます。

また非常に安定感のあるバランスが取れているソファです。

 

 

sofa【JD】3P

size:W2300/D930/H780/SH380

cover fabric:BEL-WH(ホワイト)、BR(ブラウン)[Etype]

脚:80Ф黒脚(ラバーウッド)

 

 

底面には新開発のソフトタッチウレタンを使用し、フェザーのような

柔らかな座り心地になっています。また座り跡がつきにくく、メンテナンスが

殆ど必要がありません。

 

 

ソファ専門店トレス青山はお客様に合わせ、微妙な柔らかさ、硬さの

バランスを調整致します。

あらゆるお客様のお好みに合わせたソファをオーダーメイドで

一つひとつ丁寧に仕立て、お届け致します。

 

 

 

 

 

最後にソファの柔らかさを際立たせるファブリックをご紹介。

柔らかい触り心地のファブリック

ソファの座り心地を構成する要素には、座面の硬さや、

地面からの高さ、奥行きの深さ、といったソファ本体による

ものももちろんありますが、なにより、肌に触れる家具ですので、

触り心地のよい張地も大切ですよね。

TRESでは、常時160種600色のファブリックをご用意させて頂いており、

その触り心地も様々です。

今回はその中でも、くつろぎの時間にぴったりな、肌当たりの柔らかい生地を

いくつかご紹介致します。

 

 

C【A-type】

まずはA-typeのCシリーズ。

コットンとリネンの組合せが、柔らかくさらっとした触り心地です。

カラーバリエーションの多さも魅力のひとつ。

また、生地価格をB-typeにランクアップさせることによって、

ご自宅でお洗濯可能なウォッシャブル加工を施すことができます。

いつでも清潔に、気持ちよくご使用頂けるのは嬉しいですね。

 

 

 

CT【A-type】

続いて、こちらもA-typeのCTシリーズ。

コットン100%のやさしいふんわりとした生地です。

Cとの違いは、さらっとした手触りのCに対して、

温かみのあるやさしい風合いがあるところです。

 

 

 

SLK【C-type】

次はC-typeのSLKシリーズ。

とにかく上品で、おだやかな光沢のある起毛生地です。

どんなライティングの下でも、高級感あるたたずまいに見えます。

起毛生地ですが、ひんやりとした触り心地です。

 

 

 

ATL【D-type】

D-typeからATLシリーズのご紹介です。

リネンとコットンを配合した、優しい触り心地。

また、一件ナチュラルな織り目ですが、

素材そのものがやわらかく、やさしく光沢しており、

とても高級感があります。

 

 

 

CUR【D-type】

D-typeからもう一種類。

人気の起毛生地、CURシリーズです。

ムラのあるテクスチャが、シャビーシックなスタイルを表現しています。

ずっと触っていたいような、柔らかい、優しい触り心地をしています。

 

 

 

ソファ専門店トレスでは

お客様お一人お一人のご要望に合わせてソファや

ソファ周りの商品をお作りいたします。

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