自宅のソファ 扇型LSEをご紹介します
- 金沢店
TRESソファを製作している工場スタッフです。
自宅のソファ 扇型LSEをご紹介します。
開発コンセプトはデザイン的にも当社として初めて開発する
タイプになり、遊び心の中にもハイセンスな高級感を表現する
バナナ型(ブーメラン型)変形ソファです。
デザインの特徴は綺麗なRにて若干折り曲がる形状ゆえ全体的なラインも
やわらかいのですが、要所のストレートラインが効いています。
背もたれ部には定位置/専用サイズの置きクッションを設置するタイプ
ではなく、オプションピロ―クッションを適宜に配するゆるい雰囲気。
高級ソファの座り心地はやはりウレタンクッション仕様にあるということを
感じさせる最高の座り心地を目指したソファです。
3か月前から自宅で使用していてヌーククッションの紹介や
ルンバの記事でブログには映り込んでいますが、とにかく寝心地が
良くてベッドにたどり着く確率が50%くらいです。
ソファの奥行が元々大きいのですが、それプラス座面のR形状が
効いていて寝た状態ではストレートソファより落ちにくくなっています。
寝転んでTVを観ながら少々脚を前に出してもソファに載っているので
そのまま寝てしまいます。
コンセプトにあるように「高級ソファの座り心地は、やはりウレタン
クッション仕様にあるということを感じさせる最高の座り心地」という
だけあってしっかりしていながらとても柔らかいのでついつい寝落ちします。
奥行き大きさは大柄な私でも置きクッションが必須アイテムです。
ピローを自由に配置するタイプなので、お気に入りのヌーククッション
□600と□700とご紹介した背クッション専用ヌークも配置して
いますので寝ようが、左右に寄りかかろうが、後ろに首を預けようが自由自在です。
W=2890mm D=1180mm 3連結の大型ソファなので展示スペースの問題もあり、
現在は展示している店舗はありませんが、個人的には一押しのソファです。
今後の活躍に期待しています。