ソファの『アーム』
- 金沢店
トレスではソファ選びの際に、まずは座り心地からお試し頂いています。
座り心地は寛ぐ上で一番重要なポイントですが、見た目の形も大事ですよね。
今回はソファのパーツである『アーム』を見ていきたいと思います。
普段どのようにソファで過ごされることが多いかをお聞きすると
『アーム』の形も必然的に絞られてくる場合があります。
過ごし方のイメージとともにご紹介させて頂きます。
<アームに肘をかけて座ることが多い場合> sofa【TB】
手をかけて立ち上がる方や寄りかかる方には、アームは必須です。
アームがないと立ち上がりにくかったり、心もとなかったりする方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方には肘がかけられる高さも重要になってきます。
<横になることが多い場合> sofa【GRVA】
アームが低めの場合は、手をかけるだけではなく、クッションを枕代わりにして
頭を預け横になれます。
意外と丁度いいアームの高さを重要視される方も多いのですよ。
<アームにも腰掛けたい場合> sofa【FSB】
アーム幅が広いと手をかけるだけでなく、腰掛けることも可能です。
画像のように奥行きも深くアームも太いと、寛ぎ方が幾通りもあり
1台で何役もこなしてくれます。
<座面とアームがフラットな場合> sofa【TRES-A】
アームに高さがないと座面を広く使うことができます。
このソファの場合はアームにもしっかりとウレタンを巻いてあるため、
座っても痛くありません。
ちょっと休憩やひと休みといったように、横から腰掛けることも可能です。
<デザイン性のあるアームの場合> sofa【X】
アーム自体にデザイン性があり、見た目からもエレガントさを感じるソファも
あります。
こちらは【X】という機種名のソファで、両方のアームを繋げると
【X】の文字のようになります。
アームが美しいと見ているだけでうっとりします。
<木フレーム 幅広アームの場合> sofa【BⅡ】
こちらのように幅広アームだとしっかりと手を置くことが出来ます。
これだけ太いと迫力もあり、重厚感も感じられるデザインです。
インパクトがあるのでソファをメーンとする場合には存在感を残してくれます。
<木フレーム 幅細アームの場合> sofa【RF】
打って変わって、ぐっと細いアームだと有効座面を広く確保できるため、
限られたサイズで広く座面を使いたい方にはお勧めです。
繊細かつ軽快なイメージなので、明るいお部屋などにピッタリですね。
アームレス(両肘なし)や片肘のソファなども可能ですので、
まずはどのような生活スタイルかをイメージし、
スタッフにご相談頂ければと思います。
トレスでは様々な座り心地や形のソファが、常時20~30台展示してありますので
座り比べてみて下さい。
きっとお客様のお好みの一台が見つかります。
皆さまのご来店心よりお待ちしております。
TRES THE SOFA TAILOR kanazawa
石川県野々市市三納1-37-1
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