ソファの後ろ姿
- 金沢店
最近、ソファをリビングダイニングの間仕切りとして置く
あるいは、畳コーナーの前に置く、など
お部屋の中央にレイアウトされる方がとても多くなっています。
そのため、ソファの「後ろ姿」を気にする方が増えています。
最近は座り心地、サイズとともに「後ろ姿」が選ぶ基準の1つになっています。
そこで今回はトレスで人気のソファの後ろ姿を
いくつかご紹介したいと思います。
①GRVA(H800/BH680)※Hはクッションまで含んだ高さ/BHはボディまでの高さ
人気No.1のGRVAは、アームハイ(肘までの高さ)は56cm。
ボディハイは68cm、背クッションの1番高い所からは80cm。
後ろから見ると横長の背クッションが
ボディから少し見えますが、
横長のお陰で、目線がスッと横に流れて
80cmの高さを全く感じさせません。
またアームが背より低いデザインのため抜け感があり、
お部屋の真ん中に置いても圧迫感なく収まります。
②TB(H780/BH600)※Hはクッションまで含んだ高さ/BHはボディまでの高さ
TBは背クッションの1番高い所からは78cmですが
アームとボディが同じ高さの60cmでスッキリしています。
お部屋を広く見せたい方が選ばれることの多い機種です。
脚も細めのデザインのため、
後ろから見ても抜け感があります。
③FSB(H800/BH600)※Hはクッションまで含んだ高さ/BHはボディまでの高さ
FSBもTB同様、アームとボディが同じ高さの60cmです。
ボリュームのあるアームデザインの重心を下げてくれるので
後ろから見ると意外と低めです。
ダイニングからも目線を遮らずにTVが見える高さです。
④JD(H780/BH640)※Hはクッションまで含んだ高さ/BHはボディまでの高さ
最近人気のJDは、クッションを含んだ高さ78cmで
TBと同じです。
アームと背が同じ高さですがTBより4cm高く、64cm。
BHが4cm違うだけですが、後ろ姿はこれだけ変わります。
もちろんその分、肩までのホールド感があるなど
メリットも多いです。
JDはボディやアームが丸みを帯びているデザインのため
高さが緩和されています。
⑤LSC(H850/BH720)※Hはクッションまで含んだ高さ/BHはボディまでの高さ
ハイバックが人気のLSC。
クッションまで入れると85㎝とご紹介した中で
最高値です。
LSCはサイドの高さが高いのも特徴のソファです。
背もサイドも高いことが最大の魅力なので
この高さを活かして空間をあえて区切るのために
設置するのをお勧めいたします。
少し目線が遮られるくらいの高さなので
ご自分の世界に浸ってリラックスできます。
お部屋の真ん中にソファのレイアウトを考えている方は
ぜひお店で後ろから見える姿もご確認ください。
TRES THE SOFA TAILOR kanazawa
石川県野々市市三納1-37-1
TEL 076-259-5702
営業時間 11:00~19:00
定休日:水曜日