ソファについて

SOFA

まじめなソファができるまで 第2回

  • 京都店

(第1回はこちら

たとえば一日中外出して歩き回ったり、
あるいは一週間一生懸命に働いて、
家に帰ってほっとすると、どっと疲れが出てきて、
思いっきりソファにダイブしたい、なんて思うことはありませんか。
ちょっぴり勢いをつけて、ばたんと倒れこむ。
そんなとき、トレスのソファはあなたをしっかりと受け止めるでしょう。

大人が思いっきり体重をかけて座った際、
ソファにはその衝撃を受け止めてくれる部位があります。
いわば衝撃吸収材にあたるもので、
他店のほとんど多くのソファでは、コイルスプリングであったり、
Sバネといった、金属製のものが使用されていますが、
トレスソファではウェービングテープと呼ばれるものを使用しています。

こちらはゴムのように伸縮性のあるテープで、
金属のように錆が出る心配も、座った際にきしむ音が出る心配もありません。
人間の体重がかかると、グッと伸縮して、体重を受け止めてくれます。

世の中のウェービングテープを使用したソファの中には
廉価なものもありますが、トレスのソファには
そういった廉価品とは大きく違う点があります。

まずひとつはそのグレード。
ソファの一流ブランドの多くはイタリアにあり、
その高級イタリアソファには必ずと言ってよいほど採用されている、
インテス社の最高グレードのものを使用しています。

最高のソファの、最高の座り心地を再現するためには、
このウェービングテープを採用するほかにないと思った創業者は、
創業当時イタリア国外への輸出をほとんどしていなかった
インテス社と交渉し、当社のソファの高い技術を認めて頂き、
このウェービングテープを輸入することを叶えました。

そしてもうひとつのこだわりは、その工法です。
通常ウェービングテープは、
テープ自体の幅と同じ間隔をあけて張り込まれます。
一方トレスのソファに張られるテープは、
かなり間隔が狭くなっていることが
見てお分かりになると思います。
体重を支える面の密度を高くすることで、
支える力を強くしているのです。

この作業をしているのが、工場で張り場と呼ばれる部屋です。
職人の手仕事によって、ウェービングテープを編み込み、
タッカーで密に張り付けられていきます。
このウェービングテープを張る本数や、
引っ張る力(テンション)は、ソファごとに計算されており、
それぞれに変わってきますが、一般的な機種であれば、
一本約20kgで、30本ほどのテープが張られています。
単純に計算すると、人が座っていない状態でも、
常に600㎏の力がフレームに加えられているのです。

前回の記事ではフレームの頑強さをご紹介しましたが、
こうした工法ができるのも、強固なフレームを作っているからこそなのです。

職人の技術と力仕事によって張り込まれた
高性能なウェービングテープですが、
次の工程では、見えなくなってしまいます。

見えないところまでしっかりと自信をもって製作する。
その技をぜひ見て頂きたいと思い、
トレス直営店では、ソファの構造見本を展示しています。
ご興味のある方はぜひ、【ソファ専門店】トレスザソファテーラーへご来店くださいませ。

いかがでしょう、今回はソファの座り心地にかかわる部分のうち、
一番底のしっかり者の部分をご紹介致しました。
次回はソファの各部分に使われている、働き者の部分についてご紹介いたします。
どうぞお楽しみに、お待ちくださいませ。

 

TRES THE SOFA TAILOR kyoto
京都府京都市中京区中白山町268-1
プラウド京都麩屋町御池1F
TEL 075-231-3511
営業時間 11:00~19:00
定休日:水曜日

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