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TRESのソファに対する考え【ソファの生命線-すわり心地 05】

TRESのソファに対する考え
越村 武史

TRES  THE SOFA TAILOR

私たちが創業以来守り続けているコンセプト-

それは、「美しいこと」「くつろげること」「品質の良いこと」です。

 

 

5回目を迎える今回は、デザインの話をしたいと思います。

 

このコラムでいつも最初に出てくる【創業以来守り続けているソファコンセプトは「美しいこと」「くつろげること」「品質の良いこと」です】という文言。これは、我が社が掲げる経営理念の一項目でもあります。それほどこの「美しいこと」「くつろげること」「品質の良いこと」という三つはソファにとって重要なのです。

 

特に最初に挙げている「美しいこと」はソファづくりの根幹をなすものでもあります。

 

 

また車の話になりますが、高級車の性能が高いのは当然であり、そのうえでデザインがよくなければ誰からも見向きもされません。これはあくまでも私見ですが、いくら人柄がよくてもそれだけでは女性はふり向いてくれないのと同じことだと思っています。

 

ある評論家によると、今は外観が重要な時代なのだそうです。この見た目重視の風潮には賛否両論ありますが、〝見た目が大事〟という価値観を表現しても恥ずかしくない時代になったということは言えるでしょう。

 

もちろん中身がともなっていないと始まりませんが、外観を重視する時代になったことは、ソファづくりにも大きな影響をもたらします。なぜなら、ソファの見た目には品質が大きく関係するからです。

 

例えばTRESの場合、人間工学やソファの原理原則に基づいて各パーツの寸法や因果関係を考慮。座面や背もたれの高さ、角度、奥ゆき、かたさややわらかさといったすわり心地を、均一のとれたきれいなバランスやラインで形にします。それを堅牢なフレームの上に実現し、高密度のウレタンを重ね、イタリア製の高級な生地のカバーリングを施すと、内側から品質のよさを感じさせるグラマラスなフォルムが完成します。

 

つまり、誰もを魅了するソファデザインは、確かな品質と両輪をなすものなのです。

 

こう考えていくと、デザインに精通したトップデザイナーの存在なくして、本物のソファは完成しないことが分かります。

 

とてもシンプルなことですが、気づいている国産メーカーはほとんどないように感じます。

 

ソファデザイナーとメーカーは、コンダクターとオーケストラの関係です。この両者が思いを一つにして人々の心を打つ演奏をつくり上げるように、本物と呼べるソファもまたデザイナーとメーカーの協力なくして完成しないものなのです。

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